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アドバイスしがちな人の中で働く“本能“とは?

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約3分

昨日はクリスマス、
あなたはどんな1日でしたか?

僕はおとといのコメダと
打って変わって

お鮨の食べ納めでした〜

仲良くしてた仲間が
10年勤めた店を辞める…

そんな話を聞いて、

「じゃぁ、
 美味いものでも食べながら
 お話ししようっか」

たまたまお昼の部が
予約取れたので、
ラッキーでした。

その人曰く…

「神さんは本当に話しやすい。
 否定せずに聞いてくれるし…」

仕事を辞める…って

“自分の将来“って
話をよく聞きますが、

現状の不満があるからこそ

「このままで良いのだろうか?」

という疑問が湧く、

その不満って

だいたい
仕事を任されない、

認められていない、
評価されてない。
お金の話
もここ。

人間関係が良くない

などなど…

なので、飲食店でも、
ビジネスパーソンでも、
コンテクストが変われど、

内容は似たような感じ。

だからつい、
アドバイスとかしがちですよね。

僕も今日、
何度もその誘惑に駆られました。

アドバイスしない

これ、すごく難しいこと。

ある進化心理学者は、
言葉が進化した理由の一つに

人は生き残るために、
意味ある情報を共有する
という本能を持った。

だから、
相手に役立つ情報と思ったら
それを共有せずにはいられない。

そう考えると

アドバイスをする人、
お節介をする人、

余計なお世話だと
思うことを
したり言ったりする人は、

自分のエゴを満たすために
やっているのではなく、

他人に役立つ情報を提供したい
という

人間の本能
抗えなかった人だと
言えるわけです。

そう考えると
人の見方が変わってきますよね。

今日、
アドバイスしたくなる
自分を経験をしてるとき、
ふと、昔の自分を思い出しました。

昔は、共感すらしなかった。

そんなのこうすればよい

解決策に飛びついて、
それを伝えることで
満足してた自分がいた。

NLPと出会って、

エリクソンのありよう
催眠心理の扱いを知ることで

人に役立つ関わりができる存在に
生まれ変わった。

人の可能性を喚起する
素晴らしい仕事を
多くの参加者からいただける。

どんな人でも変わることができる。

そして
必要なスキル
身につけることが

その第一歩なんだと。

来年早々、
エリクソンの伝え方の技術

これをあなたに
5日間のワークショップ
お伝えするつもり。

ぜひ楽しみにしててください。

追伸:
NLPがすごいことになってます。

あなたにもその楽しさを
知ってもらう機会を
作ろうと思ってます。

では!

この記事を書いた人

一般社団法人 変化と成長のコミュニケーション推進協会代表理事神 崇仁
言葉を通してあなたの存在感を
6.6倍にする【影響力の専門家】

クライアントに変化を生み出せず、
悩み苦しんでいるコーチ、コンサル、
セラピストなどの起業家に、
クライアントの『潜在意識』を覚醒させる
『伝え方』のスキルを教える活動をしている。
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