昨日はクリスマスイブ、でしたね。
どんなイブを過ごしましたか?
僕は、パートナーと一緒に
MISIAのクリスマスライブに
行ってきました。

(開演前の模様です!)
しかしライブのチケットは
手配したものの、
ぬかってました。
クリスマスです。
会場が横浜なので、
車で行こうと…
そしたら…
2時間近くも早く
会場に着いたのに、
まず、駐車場が見つからない。
満車
満車
満車…
やっとのことで
止めるところを見つけて
ライブ行くために、
お昼抜きで仕事ラッシュ
してたので、
何か食べよう!
となったのですが、
ない。
ない。
「ご予約は?」
「今日はクリスマスですから…」
とけんもほろろ…
そして行き着いた
クリスマスのレストランは…
コメダ珈琲。
さすがコメダ…
この間堀くんが
美味しそうに食べてた
たらこスバゲティを
試してみました。

クリスマスディナーその1
としてはなかなかでした。
リア充でしょ!(死語?)
そして
MISIA大感激。
包み込むように、
と
Everythingしか
まともに
知らなかったのだけど
最初の
クリスマスソングメドレーで
やられました!
パワフルなのに、
甘く切ない歌声。
なんて言っても
全く伝わらない。
言葉は体験を伝えるには
あまりにも無機質です。
12月24日18時半から
横浜ピアアリーナM M
座った席は2階席8列202
歌手、MISIA。
全20曲
この情報は言葉で伝えられます。
でも、
ライブの体験について
言葉で説明できないんです。
これが情報提供としての
言語の限界。
初めて聞く歌で、心が震えて
意味なく涙が溢れてくる体験の
素晴らしさは、描写はできても
全てを語り尽くせない。
なぜなら、
僕たちが子供の頃から
学んできた伝え方というのは、
現代科学の息がかかった代物。
因果関係で伝える論理性
結論から話す効率性
余分なものを削除して
伝えたいものだけに絞る限定性。
そうでない伝え方は、
子供っぽく『冗長』とされた。
冗長の典型的な例はストーリー
論理性が正統とされる前は
ストーリーこそ情報伝達に
使われる最も重要な存在だった。
だから、僕たちの無意識は、
ストーリーを好み、
科学や因果関係の伝え方を好まない。
というか不得意なんです。
だけど、
ストーリーの語り方も、
もはや誰も教えなくなったので、
伝統とD N Aの中に
残されているものの
使える状態ではない。
つまりあなたの中には、
冗長的ではあるが、
ストーリーのような
体験を喚起する伝え方の
能力はあるが眠ったまま…
誰かが永い眠りから
起こしてくれるのを
ただ待っている…
いったい誰がこの眠りを
覚ましてくれるのだろうか…
それはまた明日。
MISIA。
最高に自分大好きでした。
ライブは彼女の
“セルフセラピー“
歌い終わった後、
何度も、何度もセルフハグ。
人を喜ばせている自分を
褒め称えているみたい。
いや、
歌うことで自分自身を
『癒している』
と言った方がいいかも。
そしてトドメは、
観客に
私のことを大きな声で呼んで!
『MISIA!!!』
笑
その時
子供の顔になった彼女の表情が
僕の目に焼きついています。
歌って
ライブって
ほんと素敵です。
クリスマスイブの夜に、
素敵な体験をしました
お正月のセミナー
気づいたら130人でした。
ライブの後は、
ラパちゃんたちのご飯を作りに
ダッシュで帰宅。
あ、ケーキ…買い忘れた…
ということで
二度目のディナーは、
コンビニ…
お弁当食べて…
ケーキ食べて…
一応、クリスマスらしくなりました。笑
では!

