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現在、決算の最終段階です。
僕しては珍しく、朝7時に起きて、
現在まで帳簿と睨めっこ。
決算にともなう一つひとつの数字を
自分の会社の数字=お金と取るか、
単なる数字の羅列と取るか。
正直、税理士は
まったく当てにならない。
まぁ人によるんでしょうが、
自分の『数字』と捉える、
僕のような人と、
税理士事務所に勤めて、
時間通りに来て、定時に帰る。
クライアントが一年かけて使った、
よく分からない領収書の山を
どのように捉えて仕事をするか。
こういうギリギリの時こそ、
人の本質が垣間見えます。
プロとして見えることが多々ありますね。
つまり信頼できるかどうか。
僕も自分の仕事をしている時、
そんな風に見られていないか、
気持ちを引き締めないと。
改めてプロの仕事とは
なんぞや、どこまでやるのかを
自分に問い直しています。
せっかく隣に
オバマ元大統領が書いた、
『約束の地』があるのに、
それを読めない…
来週半ばくらいまで積読だなぁ。
さて、
花粉症の音声が
面白いことになってます。
「研究させてもらいます!」
みたいなコメントを
いくつかもらってますが、
あれ、
自分で向き合って聴かないと、
何の役にも立ちません。
そして、興味深いことに、
あれをどれだけ書き起こしても、
なぜあの音声が、
『花粉症』を手放したいと
心底思っている人に役立つか、
ということはまず分からないと思う。
なぜかというと
僕がわかっていることよりも
聴き手の人の中に
いろんなことが起きているから。
もしわかる人がいたら、
相当な使い手です。
是非教えてください~。
催眠音声は単なる音声です。
花粉症をはじめとして、
何か手放したいものがあって初めて、
自分自身が音と声の中に没入して、
トランスと呼ばれる状態が
起こりやすくなります。
そしてその状態の中で
あなたが必要な言葉を
自分なりの経験で取り込むからこそ
効果的な心の働きが起きるんです。
なので、嬉しいといえば嬉しいのですが、
「どんなことが話されているか?」
という観点で聴かれると、
「ふぅん~」
みたいなことになります。
実際『花粉症』はおろか、
アレルギーなどについて
ひとことも触れていないから。
でも、
あなたがあの中に没入することで、
僕の言葉があなたの経験と結びつきます。
そうすると、
僕の知らないあなたの経験や
その中にあったリソース。
手放したいことや辛いこと。
その中に埋もれている
変化の種があなたにつながります。
あなたのユニークなやり方で。
僕自身、正直なところ
かなり驚いています。
というのも、あの感想…
聴いてくれた人たちが、
僕が思っているよりも、
すごいものを持ち帰ってる!
僕の手を離れて、
聴く人のものになっていく。
それはとっても嬉しいことですね。
だから僕がどれだけ
あの音声の構造と流れを
わかっていたとしても、
聴くことであなたの中に
何が起きるか、は分からない。
まぁそれが催眠の面白いところです。
今度、
分からないなりに、
どうやったら人の心にストン!と
言葉が落ちるのか?
それをワンコインでやりますね。
『巻き込み言葉』
そう呼んでます。
これはエリクソンをはじめとして
スティーブも、ヤプコ博士も
もちろんザイク博士も、
当たり前のように使いこなしてます。
先生たちの講座を聞いていて、
教えてくださる内容もさることながら、
言葉の使い方…
いつも感動しています。
『巻き込み言葉』があると
人に抵抗なく言葉を渡すことができます。
ちょうど、バレンタインのチョコみたい。
ラッピングして、ムード作って。
あなたの自分の声で、
自分の言葉で