今日も博多のホテルから。
本日午後に行われた【施術家の言語学】。
半年にわたって進めてきましたが、
いよいよ次回が最終回。
再来月から新たな5期生の
プロモーションが始まります。
さて、
あなたは思わぬクレームを
もらったことがありますか?
施術家さんなら、
「治ってない」
セラピストさんなら
「効果がない」
コーチなら、
「変化が実感できない」
そういった類のクレームです。
そんな時、
あなたはどんな対応を
するのでしょうか?
施術家の言語学では、
新しいテンプレートを
導入しました。
こういう類のクレームに
誠実に対応し、かつ
変化の方向にフォーカスを変える。
そう言うやり方です。
「そんなことできるの?」
そんな疑問の声が聞こえてきそうです。
でも、このやり方を学んだ参加者は…
・患者さんのせいにしたり、
自分の施術のせいにせず
どこが良くなかったか一緒に
考えられるようになりそうです
とか、
・あせらないで対処できそう。
患者さんの不信感が格段にへる。
・患者さんは、あれよあれよと
こちらの思う方向に向いてくれそうです。
など、
これまでの自分のやり方に比べて
より効果の上がる方法だと認識されたようです。
こんなやり方知りたくないですか?
では、どうするのか?
それは
催眠のプロセスを応用することで、
可能になるのです。
そのプロセスとは、
4つの大きな流れになります。
まず、
相手の気持ちに同意する。
次に
気持ちを合わせる
そして
「小さな変化」の発見
最後に
増幅する
です。
相手の気持ちに寄り添い、
それをもとにして
一緒に『探究』しようと思う
気持ちを合わせる。
探究のマインドを作ったら、
変化を一緒に見つけます。
そして最後はその変化を
増幅します。
あなたもこのシンプルな4ステップを
実践してみてください。
大事なのは
相手の気持ちに
同意するところから始める。
です。
こちらの意見をゴリ押しするでなく、
相手の意見になすがままにされるのでもない。
『同意』する。
そこから始めてください。
またメールします!