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垢BANの恐怖

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約3分

あなたは自分でできない、と
考えて止めてしまっていること
ありませんか?

今日、興味深いニュースが届きました。

今、あの『ライン』(line)で
何かが起きているようなんです。

“垢BAN“…(あかバン)

アカウントが吹っ飛ぶことです。

Lineをビジネスの
主戦場にされている方の間では、

「いったい何が起きたんだ??」

大騒ぎだそう。

今、Lineの構築を進めようか、と
動いている僕たちは、

「おりょりょ??」

と慌てないものの、
事態を静観しています。

コンサルタントから
聞いた話によると、

「『稼ぐ』、『儲かる』という
言葉がダメなんじゃないか?」
とか、

〇〇というツールを使ってると
大丈夫らしい…という

さまざまな見解と解決(回避)策が
飛び交っている様子。

これらの発想…

まさに脳幹言語なんです。

きっと
『稼ぐ』、『儲かる』…を使わない
と言っている人たちは、

何かを獲得する…

しかも『楽に』『短期間で』という
アイデアをビジネスにしていた。

つまり、
『向かう』(欲しいものを手に入れる)
という方向に強い意識が向いていた。

そしてそのアイデアこそ、
『向かう』方向に最適だと考えて
自分のビジネスも『向かう』構築を
続けてきたわけです。
でも、
今、それを良しとしないゲームメーカー、
つまりLineがその方向を突如転換した。

そうすると、
『向かう』ことそのものが
『リスク』になった。

そうなると不思議なことに、
人は突然、方向を転換することができる。

『リスク』を回避する。

つまり垢BANを避けるための
方策を考え始めるのです。

『向かう』傾向が強い人でも、
『生存の危機』が目の前にある状況では、
『リスク』に反応するように、

我々の思考は自動化されているのです。

そして往々にして、
『向かう』状態から、
突然『回避』しようとすると
あることが起きます。

『パニック』…

ある状態を避けようと、
手っ取り早く動ける方向に逃げる…

そうすると、どこかで、
「やっぱりメルマガだよね!」

「誰かの意向に左右される
 メディアではなく、
 自分の裁量でなんとでもなる
 ことをやろう。」

『メルマガ構築』

そういう『向かう』アイデアが
市場に生まれてくるのです。

この世界の問題は何事も、
『脳幹言語』という視点で
捉えてみると、
興味深いビジネスチャンスに
出会えるかもしれません。

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4/14、
きっとあなたも自分のこと
誰かのこと、
顧客のこと、

大きな気づきがあると思いますよ。

では!

この記事を書いた人

神 崇仁
しぐさと言葉の専門家 神 崇仁(Takahito Ko)
意識の成長の壁を越えるお手伝い

JR西日本伊勢丹バイヤー、経営企画室でUxと経営を学ぶ
7&i 生活デザイン研究所 チーフディレクター(消費者心理の研究)
2007年からNLP探求を始める(NLPトレーナー)
『砂漠の魔術師』(エリクソンの映画)のアジアプロデューサー
世界的コーチS.ギリガン博士の米国アシスタント
IAGC(国際ジェネラティブチェンジ協会)の日本代表
ハーバード大学R.キーガン博士や
数々のエリクソンのお弟子さんの日本での講座開催を主導
これまで13年、4200時間、6500万円を探究に投資してきた
参加者は『講座づくりの神』と呼ぶ…
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