今夜でエリクソン流1on1の
ワンコインウェビナーの
申し込みが終了します。
まもなくウェビナー参加者が
150人に達します。
これまで企業向けって
したことがない、
まさに新しい企画だけに、
集まるかどうか心配でしたが、
やはり僕のメルマガ読者は、
好奇心と、向上心があって、
ほんと嬉しいです。
5/28当日参加できなくても、
動画は配信後、
1週間の視聴期間がありますので、
それまでなら、何度でも
ご覧いただけます。
明日以降の受付は
できませんので、
どうぞお見逃しのないように。
さて、昨日は久々のfacebookライブ。
ビリーフチェンジセラピーの大御所
棚田克彦さんをお迎えして、
言語の持つ奥深い価値について
とても楽しい会話を楽しみました。
棚田さんは、
僕がN L Pトレーナーに
なった頃には、
すでに、ビリーフチェンジで
活躍していて、
その卓越した介入スキルは、
多くの受講生を魅了していた。
そんな記憶があります。
『介入スキル』にものすごく
力を入れている。
そういうタイプだと
思ってました。
ところが昨日、
その印象が覆されました。
「スキルも大事だけど、
もっと大事なものがある。」
彼はそう教えてくれました。
「こちらが思うところとは
違うところにクライアントは
反応するものです。
例えば、
『私の名前を覚えてくれてたなんて!』
支援者に自分の名前を
覚えてもらえていた。
ただそれだけでもクライアントは、
自分自身に肯定感を持ち、
変化を始めるのだ」と、
棚田さんは言います。
あのミルトン・エリクソンは、
変化を生み出す天才でした。
でも、彼は技術ではなく
とても重要な関わりの
指針を持っていた。
エリクソンはこう言ってます。
私は患者に会う時に、
いつもこう言います。
「あなたには、私に知られたくないこと、
話したくないことがたくさんあります。
あなたには、自身のことについて
話し合いたくないことが
たくさんあります。
従って、
このことについて話し合いましょう、
あなたが自由に話し合えると
感じることについてです。
そして話し合いうことを
望んでいないそれらのことは、
話し合わないことを
はっきりしておきましょう。」
催眠の天才エリクソンでさえ、
催眠を使う前に、
クライアントを
『人として認める』から、
始めていたのです。
施術家の言語学は、
手技をメインに使う
施術家さんが多く
学びに来ますが、
どんな支援者にも
言えることがあります。
『関わりすぎない。』こと
そして
クライアント、患者は
不調の部位ではない、
人なのだと。
でもこの大切な価値である、
『人として認める。』
このやり方を、
誰も教えてくれないんです。
本でも、セミナーでも、
何故なら、
中核の介入技術じゃないから。
卓越したセラピストなら
誰でもしていること、
でもそれは軽視されて、
見逃されていること。
だからこそ、
言語学はそれを教えるのです。
具体的なテンプレートとして。
問題に対処するのではなく、
それを問題として捉えている
その『人』に関わるやり方です。
施術家の言語学
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では