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聴くよりも遥かに重要な行動とは?

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約2分

今日はYoutubeの撮影でした!

いよいよ今月末から
趣味の『歌』ではない、
対人支援に直結する『学び』
たっぷりの動画です。

構想3ヶ月、いよいよスタート
その動画を撮影してました。

4本取ろうと思ったのですが、
2本止まり。

なかなか上手くいかないものです。

さて、入れにくい。

当社のドアの鍵穴。

ここ半年くらいで、
「あれ?」と言う感じが、
どんどんひどくなり、

今や鍵が折れてしまうのでは?

そんなくらいになってました。

普段ならいざ知らず、
急いでいる時とかは、
大変です。

イライラが募る。

当たり前にできることが
上手くできない。

とうとう昨日、
注文しました。

鍵穴スプレー。

潤滑剤です。

今日、それを注入したら…

劇的です。

スルスル。

当たり前にできたことが、
当たり前以上の反応で
できるようになりました。

鍵穴に鍵をさす。

そのために自分の体を使う。

人の心の深いところに、
質問を投げかける。

そのために相手の話を聞く。

鍵穴にうまく入らないのは、
鍵の入れ方ではなく、
潤滑剤が必要な状態だった。

それと同様に、

質問によってうまく
引き出せないのは、
聴けていないのではない。

鍵穴に入れることを
当たり前以上にする、
潤滑剤…

つまり深い部分
言葉を届けるには

潤滑剤が必要になる。

その潤滑剤とは何か?

これこそまさに、
『承認』と呼ばれるもの。

承認のプロセスには
『許可をもらう』

『相手の行動を承認する』

など様々な使い方があります。

質問と組み合わせて使うことで、
圧倒的な効果を挙げるのです。

人が深い部分を話すのは、
質問上手でも、聞き上手でもない。

『関わり上手』なんです。

次回のワンコインは
質問力をやろうと思います。

その際に、
承認と合わせた質問の仕方
お伝えします。

では!

この記事を書いた人

神 崇仁
しぐさと言葉の専門家 神 崇仁(Takahito Ko)
意識の成長の壁を越えるお手伝い

JR西日本伊勢丹バイヤー、経営企画室でUxと経営を学ぶ
7&i 生活デザイン研究所 チーフディレクター(消費者心理の研究)
2007年からNLP探求を始める(NLPトレーナー)
『砂漠の魔術師』(エリクソンの映画)のアジアプロデューサー
世界的コーチS.ギリガン博士の米国アシスタント
IAGC(国際ジェネラティブチェンジ協会)の日本代表
ハーバード大学R.キーガン博士や
数々のエリクソンのお弟子さんの日本での講座開催を主導
これまで13年、4200時間、6500万円を探究に投資してきた
参加者は『講座づくりの神』と呼ぶ…
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