今日は朝から
税理士さんのところへ。
僕のやっている会社の一つ、
アナロギアレンマ株式会社の
決算が今月末なので、
その概要説明と今後について
打ち合わせをしてきました。
その席で、
長年担当してくれてる人が
僕の話を聞いて、
「こう社長、売上もそうですが、
お考えも随分変わられましたね。」
そう…
『マインド変われば…』
よく言いますが、
本当にその通りだと思います。
かつて個人事業主だった頃は、
やりたいことだけやって、
毎年トントンで良いわ。
『好きなことだけしか
したくない。
売上を取るか、自由をとるか。』
そんな発想でした。
その前提には、
したいことだけしてたら、
売上は諦めなくてはならない。
そんな前提や考え方が
あったのだと思います。
したいことと売れること。
これがトレードオフの関係だと
信じていたんですね。
もうお分かりだと思いますが、
実はそうではなかった。
あなたの必要としていることと
僕の表現したいことがイコールなら、
トレードオフどころか、
感謝されながら、
表現したいことと、
ビジネスの両立はできないはずがない。
むしろ、それこそが、
僕たちスモールビジネスの
面白さなんです。
単にそのやり方を知らなかった。
『表現したいこと』と
『必要としている人』をつなぐやり方。
必要な人に、僕の表現が
『役に立つ』のだと、
気づいてもらうやり方。
これらを知らなかっただけです。
もちろん、
まだまだ改善と向上の余地は
たくさんありますし、
表現したい『想い』の詰まった
コンテンツはたくさんあります。
その中の一つが、
ミルトン・エリクソンのレガシー。
つまり『無意識のパワー』です。
僕たちには、自分で自覚できることや
「こうしよう」と意志を持てる部分と
自分たちでは気づきようのない。
「~なってしまった」という
自覚することのない、
無意識的な部分があります。
そして無意識的な部分は、
その人が生きてきた生き方と
その経験の宝庫です。
ミルトン・エリクソンは、
無意識こそが、
個人のユニークさを生む源泉だ。
と言っています。
その人の生き方が、
考え方や振る舞いの『癖』となって
表現されているのです。
癖=偏り(方向性)です。
その無意識の方向性が、
あなたの人生の進みたい方向に
沿っているなら、
それはとても良いことです。
でも、
したいのに、できない。
しようと思うと、
そうでない状態になる。
あるいは、したいのに、
やり方がわからない。
もしそういうことがあるのなら、
それはあなたの人生が
大きく舵を切ろうとしている。
その変化は間も無くやってくる。
そのための準備として、
『上手くいかない』が
起きているんです。
僕のやりたいことは、
本人ではままならない、
その変化の方向性に、
心や考え、振る舞いを
癖付け直すことを
支援することなんです。
大きな意味で
『人間の無意識的パワーの再学習』
と考えています。
なので、僕からしたら、
催眠も、コーチングも、影響力、
カスタマーエクスペリエンス、
プレゼンも皆同じ。
望む結果を得るための、
あなたがすでに持っている
無意識パワーを再学習する。
そのサポートなんです。
明日、
あなたの自己表現に、
より強い心理的影響力、
つまり感情を伝え、共感をうみ、
聴き手を巻き込む伝え方。
それに不可欠な、
プレゼンの基本について、
若干名の募集を行いたいと思います。
もしあなたが、自分の伝え方に
もう少し『伝わった』という
感覚を手に入れたい。
自分で話しながら、
気持ちが高まっていく、
聞き手が巻き込まれて、
「感動しました!」と
言われる伝え方に興味があるなら。
コンテンツはそのままに、
『伝わる』=結果を生む
プレゼンをしてみたい、
そんな期待があるなら。
どうせ無理。
そう思わずに、
このプレゼンを学ぶことを
検討してみてください。
たった5つの要素を
今のあなたの伝え方に加えるだけ。
オンラインの時代でも、
カリスマ、あるいはすごい肩書き、
すごい実績、波瀾万丈な人生、
そんなものがなくっても、
あなたの語りに
『感動』が生まれる。
それが
プレゼンにおける
無意識的のパワー。
『無意識的プレゼン力』です。
それはたった5つの要素を
加えるだけです。
明日から、3日間、
あるいは、定員が埋まるまでの
募集となります。
きめ細かくやりたいので、
定員が埋まり次第、
終了します。
いよいよ明日から。
では!