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【参考と模倣、無意識の取り込み】 

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約6分

昨日は大阪で
次なるプロモーションの
インタビューをしてきました。

無意識の深い部分で繋がる
DTIの経験者です。

催眠誘導によって、
無意識の深い部分で繋がる…

そのやり方がDTIです。

「無意識と繋がる」

ちょっと怪しく聞こえますが、
実はこれは人間が持つ、
最も本質的な学び方なんです。

あなたは自分自身が、
あなたの父親や母親、
あるいは年上の兄弟姉妹と

考え方、振る舞い、
言葉遣いから表情や
ちょっとしたしぐさや口癖まで、
何がしか似ている、

そんなことに気づいたり、
誰かから指摘されたり
したことはありませんか?

あるいは、
子供の頃、嫌だなと感じて、

「ああはなりたくない。」と感じた
父や母の行動や口癖などが、

大人になった今、
それと同じようになっている。

頑固さ、家族との接し方…など。

それはなんらかの方法で、
知らない間に身につけた。

つまり『学び』なんです。

幼少期、特に『自分』というものを
認識するまでの前段階。

脳の発達で言うと、
大脳新皮質が発達する以前の段階、

年齢で言うと6歳くらいまでは、
僕たち人間は、
理性や合理性を持ち合わせず、

自覚することなしに
周囲からの情報を
自分の中に『取り込み』をします。

自分に取り込むこと、
つまり同一化です。
役立つか、害をなすか、
にかかわらず、無批判に、
あらゆることを自分に同一化する。

いわば『無意識的な同一化』
という学びです。

その後、『自我』の発達に伴って、

かっこいいもの、
自分の気に入ったもの、
馴染みのあるもの、

そう言うものを、
目的なしに
自分のものにしようとします。

これは、『模倣』による学びです。

そして大人になった時、

「こうしたい」

「こんなスキルを身につけたい」

「こんな考え方を持ちたい」

そう言う『目的』を持った時、

それを持っている人を探して、
その人のやり方を真似る。

これは『参考』という学び方です。

『参考』は目的があるが、
部分的で断片的であることが特徴です。

現代は猫も杓子も
『断片的な学び』だけが
もてはやされます。

1日10分○○するだけ。

○○大全。

ファストムービーや、
10分間でビジネス書を
要約するサービスなど、

断片的な情報に溢れています。

それは『知っている』状態、
つまり知識を増やすのには
役に立ちますが、

知識を生み出す能力や
思考プロセスを
手に入れることはできない。

例えば、
プレゼンが上手くなりたい。

そう思った時に、
スティーブ・ジョブズを
参考にしよう、と決めたとします。

そして
『ジョブズ驚異のプレゼン』を
手に入れて、それを読んで、
そのスキルを実践したとしても、

ジョブズのようなプレゼンはできない。

せいぜい
ポケットに手を突っ込んだり、

ステージ上をウロウロ
所在なさげに歩き回るのがオチ。

彼の存在感や説得力は
身につかないでしょう。

どれだけスキルを学んでも、
『参考』というやり方を
とり続ける限りは、
応用を効かせることができず、

『成功』にはおぼつかない。

でも、もし彼から、
彼の『現実歪曲フィールド』を
身につけて、
それを自分の中に取り込んだら
どうでしょう。

それができたら
どんなプレゼンができるでしょうか?

単にスキルを『参考』にするよりも
効果的な結果を
期待できるのではないでしょうか?

ではそれをどうやって生み出すのか?

それがDTIというやり方なんです。

子供の頃やっていた、
あの無意識的な全面的な取り込み。

あの頃は『無目的』でした。

でも、
そこにあるやり方で、

目的、条件などを設定することで、
『無意識的な学び』をしながらも、
必要なものだけを取り込むことができる。

大人の参考と幼少期の
取り込みのハイブリッド。

それがDTIです。

『内なるメンターを召喚する』

そういうやり方です。

いよいよ来月、
DTIを活用した
新しい自分の創りかた。

ヒプノ・メンタリングメソッド
なたに公開します。日本初公開のやり方、

楽しみにしててくださいね!

いわば『無意識的な同一化』
という学びです。

その後、『自我』の発達に伴って、

かっこいいもの、
自分の気に入ったもの、
馴染みのあるもの、

そう言うものを、
目的なしに
自分のものにしようとします。

これは、『模倣』による学びです。

そして大人になった時、

「こうしたい」

「こんなスキルを身につけたい」

「こんな考え方を持ちたい」

そう言う『目的』を持った時、

それを持っている人を探して、
その人のやり方を真似る。

これは『参考』という学び方です。

『参考』は目的があるが、
部分的で断片的であることが特徴です。

現代は猫も杓子も
『断片的な学び』だけが
もてはやされます。

1日10分○○するだけ。

○○大全。

ファストムービーや、
10分間でビジネス書を
要約するサービスなど、

断片的な情報に溢れています。

それは『知っている』状態、
つまり知識を増やすのには
役に立ちますが、

知識を生み出す能力
思考プロセス
手に入れることはできない。

例えば、
プレゼンが上手くなりたい。

そう思った時に、
スティーブ・ジョブズを
参考にしよう、と決めたとします。

そして
『ジョブズ驚異のプレゼン』を
手に入れて、それを読んで、
そのスキルを実践したとしても、

ジョブズのようなプレゼンはできない。

せいぜい
ポケットに手を突っ込んだり、

ステージ上をウロウロ
所在なさげに歩き回るのがオチ。

彼の存在感や説得力は
身につかないでしょう。

どれだけスキルを学んでも、
『参考』というやり方を
とり続ける限りは、
応用を効かせることができず、

『成功』にはおぼつかない。

でも、もし彼から、
彼の『現実歪曲フィールド』を
身につけて、
それを自分の中に取り込んだら
どうでしょう。

それができたら
どんなプレゼンができるでしょうか?

単にスキルを『参考』にするよりも
効果的な結果を
期待できるのではないでしょうか?

ではそれをどうやって生み出すのか?

それがDTIというやり方なんです。

子供の頃やっていた、
あの無意識的な全面的な取り込み。

あの頃は『無目的』でした。

でも、
そこにあるやり方で、

目的、条件などを設定することで、
『無意識的な学び』をしながらも、
必要なものだけを取り込むことができる。

大人の参考と幼少期の
取り込みのハイブリッド。

それがDTIです。

『内なるメンターを召喚する』

そういうやり方です。

いよいよ来月、
DTIを活用した
新しい自分の創りかた。

ヒプノ・メンタリングメソッド
あなたに公開します。

日本初公開のやり方、

楽しみにしててくださいね!

この記事を書いた人

神 崇仁
しぐさと言葉の専門家 神 崇仁(Takahito Ko)
意識の成長の壁を越えるお手伝い

JR西日本伊勢丹バイヤー、経営企画室でUxと経営を学ぶ
7&i 生活デザイン研究所 チーフディレクター(消費者心理の研究)
2007年からNLP探求を始める(NLPトレーナー)
『砂漠の魔術師』(エリクソンの映画)のアジアプロデューサー
世界的コーチS.ギリガン博士の米国アシスタント
IAGC(国際ジェネラティブチェンジ協会)の日本代表
ハーバード大学R.キーガン博士や
数々のエリクソンのお弟子さんの日本での講座開催を主導
これまで13年、4200時間、6500万円を探究に投資してきた
参加者は『講座づくりの神』と呼ぶ…
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