先程ウェビナーが終了。
次回は2月24日です。
おかげさまで
続々とお申し込みいただいています。
【ミルトン・エリクソン催眠の芸術】
エリクソンと同僚が、
エリクソンの催眠の技術を、
次世代に遺す意図を持って
作られたであろう、
当時最新のカラー映像。
音声、照明が備わったスタジオで
わざわざ収録されたものです。
昨日のメルマガにも書きましたが、
僕にとっては10年越しの夢でした。
これをあなたに知ってもらうこと。
僕の夢を共有できているみたいで
本当に嬉しいです。
もちろん気持ち良いとは言えない
『批判』ももらいます。
「エリクソンを使って儲けてる」
とか
「エリクソンの名前を使って
自分をブランディングしてるだけ」
など。
「あぁ、こういう人いるよな。」
それを呼び寄せている自分に反省です。
2015年に『砂漠の魔術師』を
日本で公開するとき、
すごくたくさんの人に
批判されたことを思い出します。
「エリクソンを食い物にするな」
まだナイーブだった僕が
落ち込んでいたら、
その時のビジネスパートナーが、
とっても秀逸なことを教えてくれました。
「神さんのしてることは、
出版社が翻訳した本を
売るようなもの。
原著で読む人はそりゃオリジナルでしょ。
その人たちが全ての出版社に
文句を言う人じゃなければ
単に神さんにやっかんでるだけ。
そんなことより、
日本語で体験したい
たくさんの人に応えた方がいい。
『批判は先にやってきて、
感謝は後にやってくるもの』
そう教えてくれました。
救われたなぁ。
そんなことを思い出しました。
そして
フェニックスで、
映画の総合プロデューサーである、
メアリーさんと会った時、
メアリーさんも、それに近いことを
言われたんだそう。
「エリクソンの素人が…」
「エリクソンをビジネスにしないで」
でも、そんな批判より
私にはこの映画を
世界に出すことの方が
よっぽど社会的価値がある。
あなたは本当に
価値のあることをしているのよ。
そう教えてもらいました。
そして今、
終了後1時間足らずの間に、
参加者の半数近くが、
この映像を買ってくれてます。
本当にありがたい。
自分のやっていることの
価値に共鳴してくれている。
ありがとうございます。
これを読んでいるあなたにも、
まもなくご案内できるかと思います。
ミルトン・エリクソンの催眠の芸術
本では絶対に伝わらない
エリクソンの圧倒的な存在感。
催眠療法をしていなくても、
あなたが支援者なら、コーチ、
コンサル、研修講師、講演家なら、
エリクソンのセッションの
ありようを見ないまま
仕事を続けるのはもったいない。
そう思います。