神崇仁 公式サイト

論理的でなくて良いよ

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約2分

今日は初ワークショップ。

『天命を開く』

40名ほどの人が
お正月にも関わらず、
リアル講座に参加してくれました。

毎年開催してて思うのは、

『人って本当にユニーク』

ってこと。

確実に一人ひとり異なる。

異なる経験。

異なる捉え方。

異なる言語システム。

だから全然違う表現になる。

今日のようにグループトランスで
全員を同じように誘導しても、

一人ひとり全く異なる
『絵』と『言葉』がやってくる。

それは特に論理的である必要はない。

因果関係が
明確でなくても良い
のです。

あなたが誰かを説得したいなら、
相手の論理性にフィットする
言葉を繋げる必要はあるでしょう。

でも、もしもあなたが
自分のために何かを考えるなら、

それは論理的でなくても、
直感でも感覚的でも良いのです。

大切なことは
自分が納得できること。

あなたのための言葉は、
あなたのためにある。

そしてあなたのために
紡がれた言葉は、そのどれもが、
その人にとって『美しい』

人から紡がれる美しい言葉を
目にするにつけ、
もともと人の中には、
『美しさ』が備わっているんだ。

そう思います。

僕の今年のひとことは、『種』

誰かの『美しい花』を
咲かせるために、

その『種』を大切に扱えるよう。

『種』が芽吹くように、

その人の心の中にある土を耕し、
その人のうちにある養分を
見つけるサポートをする。

無意識とリソース。

これを必要としている人の中で
活性化するお手伝いをしたい。

これが僕の『いきがい』なんだなぁと
改めてそう感じました。

ことし一年の過ごし方が決まりました。
これから始まる今年が楽しみです!

では!

この記事を書いた人

神 崇仁
しぐさと言葉の専門家 神 崇仁(Takahito Ko)
意識の成長の壁を越えるお手伝い

JR西日本伊勢丹バイヤー、経営企画室でUxと経営を学ぶ
7&i 生活デザイン研究所 チーフディレクター(消費者心理の研究)
2007年からNLP探求を始める(NLPトレーナー)
『砂漠の魔術師』(エリクソンの映画)のアジアプロデューサー
世界的コーチS.ギリガン博士の米国アシスタント
IAGC(国際ジェネラティブチェンジ協会)の日本代表
ハーバード大学R.キーガン博士や
数々のエリクソンのお弟子さんの日本での講座開催を主導
これまで13年、4200時間、6500万円を探究に投資してきた
参加者は『講座づくりの神』と呼ぶ…
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