ふと、頭の中に
それほど思い出深い、
というほどでもない曲の
ワンフレーズやリフレインが
頭の中で繰り返してしまう。
時には、口ずさんでしまう…
そんなことありませんか?
今日、
僕は朝からずっと頭の中で…
ビーマーベーべー、
ビーマーベーべー、
ビーマーベーべー、
ビーマーベーべー、
これがずっと頭の中に。
そしてついに、
口ずさんでしまった…
ビーマーベーべー
その時、
「なんすか?それ」
聞かれました、堀くんに。
だから、
ジェスチャー付きで。
エアギター
弾きながら足を跳ね上げる。
「なんすかそれ、なんの踊り…」
吉川晃司の真似をして
歌ってみました
が…
「え?なになに?」
『鈍すぎやんけ~』
だから、
だから、最後の手段として
かけました。
Apple musicで探した
Complexの”Be my Baby”
なのに…
気づいてくれませんでした。
でも、
「Boowyですか?」
『惜しい!』
ギターの布袋寅泰が、
Complexの前に所属してた
バンドだと気づいた。
いいところまで近づきました。
「なんでBoowyなの?」
「あの妙なダンスと曲調で」
つまり堀くんは、
かけた曲の感じと
僕の特徴を捉えた動きと
ファンをイラッとさせるモノマネで、
布袋さんが所属してたバンド、
と言うところまで
特定したわけです。
つまりなんちゃって、“ボウイ”
正解にはなりませんでしたが、
なんとなくそれ風には聞こえた。
だから思わず堀くんに、
『これってすごくない?』
って聞きました。
「いや、上手くはないです…」
そうではなく、
ある要素を実演することで、
それっぽくなる。
『ザイク博士のさ、
エリクソンダイヤモンドと
一緒ってこと。
特徴的な部分を抽出して
それを実践すると、
エリクソンのような
セッションになる。』
「なんちゃってだけど
手がかりが全くないより
きっかけにはなりますよね。」
そう、きっかけ。
エリクソンのビデオや
ザイク博士のセッションの
解説講座をいくつもやりましたし、
現在も頑張って作ってますが、
ただ見るだけだと、
「神業すぎて全くわからん。」
それが本音です。
でも、僕が解説を作るときは
いつでもあれを手元に置きます。
『エリクソン・ダイヤモンド』
これを参照元にすると、
わかるんです。
自分なりにですが、
それがない時に比べて
手にとるようにわかる。
だから自分のセッションも
劇的に変わりました。
トレーニングの構造も。
これまで教えてたプレゼンや
ストーリーテリングの学びが
統合されました。
その一つがMDQ。
このMDQをトレーニングの
要素に加えることで
参加者の再現性が別次元に。
効果的なセッションが
できるようになりました。
それもザイク博士の
エリクソン・ダイヤモンドのおかげ。
ザイク博士からの学びを
自分なりに応用することで
大きな変化が手に入ります。
それは僕だけじゃなく。
応用しようと言う気持ちで
博士の講座を受けた人も。
堀くんに、
「ジェネレーションギャップですよ」
と言われましたが、
ザイク博士の講座を受けることで
「スキルや経験のギャップ」を
超えたものの見方、
セッションの組み立てが
考えられるようになるのです。
まもなく募集を開始する
ザイク博士のエヴォカティブ・
コミュニケーションでは、
初心者から上級者まで
気づきの多い講座となります。
エリクソン・ダイヤモンドという
エヴォカティブ=喚起的な
関わりの肝になる要素から、
エリクソンはじめ、
世界的なセラピストと
ともに仕事をしてきた
ザイク博士が導き出した
支援者としての『ありよう』
その具体的な内容まで
明らかにされます。
支援者のあなたに
ぜひ受けてもらいたい講座です。
4月の講座を楽しみにしててください。
では!