神崇仁 公式サイト

無意識に任せるという体験

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約3分

今日は名古屋のホテルから。

来月から始まる施術家の言語学
第6期のプロモーションのための
インタービューの撮影に来ています。

そして明日は、
来季から先生になる言語学の
宮田満基さんの個人指導。

めっちゃシゴキ入れようと
気合い入ってます。

今日は神奈川の自宅から、
名古屋まで愛車で来ました。

静岡の鈴木茂先生の
治療院にお邪魔して、

一路愛知県へ。

そしてその後名古屋に入る。

そしてRE:NLPの月一セミナーに
遅れて入る…

結構なスケジュール

乗り心地良く、
乗り慣れているとはいえ、
都合7時間ほど乗ると、

同じ姿勢でずっといるので、
アクセル踏む足が攣ったり、
いろいろ大変でした

でも、愛知県一宮の施術家さん
則武先生が、撮影が終わってから

お疲れでしょうから…と言って

ご自慢のウォーターベッド
マッサージを使わせてくれました。

め、

めちゃくちゃ気持ちいい。

たった8分なのに

体がすんごい楽になりました。

で、
気づいたんです。

最初、水のベッドに寝た時、

自分の体の軸を失ったみたいで
すんごい不安になりました。

でも、

徐々に慣れてくると、

すごい勢いの水圧のシャワーに
身を任せて、ゆ~らゆら。

任せているだけで、
体が解放された感覚。

これってメンタルにも言えること。

自分軸とかにこだわっていると
頑なになってしまい、

次のステージに上がれない。

人生の変化があるときは、
思い切って異なる世界に飛び込む。

その時点ではまだ、
自分軸なんてなくて当然。

というか
過去の自分軸は手放さないと

ヒーローズジャーニー
やってこないから。

当たり前のように居心地は悪いし
不安というか不確かさがある。

でも、
その環境に身を任せて、

自分のこれまでやってきたこと
つまり自分の無意識を信じて

無意識が環境に適応するのに任せる。

そうすると、
自分でも思っても見なかった
出会いやチャンス、変化がやってくる。

思い返せば
そういう人生だったなぁ。

そんなことを
ウォーターベッドマッサージで
思い出しました。

自分軸にこだわるときも必要。

でも、それはいつもじゃない。

あなたは自分軸よりも大きな存在。

それを知るのは、
非日常の世界に飛び出したとき。

では!

この記事を書いた人

神 崇仁
しぐさと言葉の専門家 神 崇仁(Takahito Ko)
意識の成長の壁を越えるお手伝い

JR西日本伊勢丹バイヤー、経営企画室でUxと経営を学ぶ
7&i 生活デザイン研究所 チーフディレクター(消費者心理の研究)
2007年からNLP探求を始める(NLPトレーナー)
『砂漠の魔術師』(エリクソンの映画)のアジアプロデューサー
世界的コーチS.ギリガン博士の米国アシスタント
IAGC(国際ジェネラティブチェンジ協会)の日本代表
ハーバード大学R.キーガン博士や
数々のエリクソンのお弟子さんの日本での講座開催を主導
これまで13年、4200時間、6500万円を探究に投資してきた
参加者は『講座づくりの神』と呼ぶ…
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