今日、ようやくリリースです。
スティーブ・ジョブズの
ストーリーの解剖学。
タイトルは、
【超有料級】
スティーブ・ジョブズ
伝説の卒業式スピーチから学ぶ
最強のスピーチ術
https://abfll.biz/brd/archives/jnwusl.html?s=277&u=379
本日公開です。
もうすでに
動画のストックがなくなっており、
とにかくアップするように、
YouTube担当のメンバーから
せっつかれてます。（汗）
だから今日、
頑張ってカメラに向かいました。
朝からカメラのセッティング、
そしてライティング
オーディオセット…
これらジャンルが別々のことを
全て一人で行います。
流石にピント合わせと
色温度合わせだけは
堀くんに手伝ってもらいますが…
映像、音響、照明…
これって正しい順序があるって
知ってますか？
僕もずっと知らなかったのですが、
映像コンサルの鈴木さんが、
以前教えてくれました。
それを知ってからは、
本当にセッティングが楽。
まずは、アングルを決めて、
カメラのセッティングから。
今日、僕が失敗したのは、
そこにカンペ用のP Cを
置き忘れたことから始まりました。
マックなしでカメラの目線と
アングルを決めて、
そして
「あ、PCや。」と思った時には
時すでに遅しパート１。
PCをおいたら、カメラに被る…
画面の半分くらいが
PCの背中になってしまいました。
で、やり直し。
でもまぁ、手戻りはマシな方。
次に照明です。
マイクのセットとかではないんです。
撮影位置を決めて
アングルを決めたら、
光の加減を見て、照明をプラスします。
僕はだいたい3つの照明と
レフ板を使います。
これも全体照明を決めて、
正面のスポットライト、
そしてバックライトの順に、
当てる位置や光量を決めます。
そして、カメラの絵を見ながら
足りないところにレフ板で補助光をあてます。
レフ板とは反射板のことで、
環境光を反射させることで、
ギラギラしないあたりに
することができます。
顔の影を消すのに有効です。
それをしてから音響…
ここでしくじりました。
今日はなぜかマンションに
工事が入っていて
すんごいうるさかったんです。
だから、
スタンドマイクをやめて、
ワイヤレスにしました。
でもそれでも音が入る。
なので、イヤホンで、
声とノイズのバランスを聞きながら
最適な音量を。
そう思ってイヤホンをつけました。
そして撮影の９割が終わったところで、
突然、耳のあたりが静かになりました。
「あれ？？」
そうです。
ワイヤレスの電池切れ。
電池を入れ直そうと、
立ち上がった時にふと、
「あれ、なんで
ワイヤレスが電池切れって
わかったんだろ？」
…
…
…
青ざめました。
というかやる気が一気に失せました。
ずっ～と、イヤホンつけたままで
撮影してたんです。泣
ダサすぎです。
最悪です。
人によっては、
「いいやんこのままでも。」
という人がいると思いますが、
でも変ですよね？
ズームとかオンライン会議で
相手があるわけでないのに、
イヤホンしてるって。
堀くんに、
がっかりして、
「やる気ノーなったわ。」
と伝えたら、
「よかったじゃないですか、
今日のメルマガのネタできて。」
「とりあえず、休憩、休憩。
甘いものでも食べましょう。」
とやる気の失せた僕を、
リフレッシュに誘ってくれました。
今日の僕は、催眠状態でした。
『ネガティブ・ハルシネーション』
ずっと、モニター越しに
自分の姿を見ながら撮影してるのに、
イヤホンが見えない…
消えてたんです。
順序って大事。
それと同時に、今、何が起きてるか、
それを知るための基準を持っておかないと。
順序とチェックの重要性を
改めて気づいた次第です。
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では！
追伸：
結局1時間を超える動画を
再度取り直して、
今…です。
もう一本撮りたかったのに。
YouTubeに追われる日々は続きます。