あなたはこの数日、
どんな人生を生きましたか?
僕はもちろん探求でした。
インプットとアウトプットで言うと、
アウトプットが多いのが
僕にとってのこの数日です。
ジェフリーザイク博士の
『戦略的コミュニケーションの極意』
クライアントの心理的抵抗を生むことなく、
あなたの思い通りの変化を引き出す、
支援的会話の『仕掛けと流れ』
ザイク博士の戦略性に気づき出してから、
とても不思議に思いました。
僕たちの日常生活は、
戦略性に溢れてる。
相手から何かを引き出したい時
誰かに何かをして欲しい時、
直接お願いする代わりに、
相手が、「~しようか?」と
相手の側が自ら口にするようなやり方。
僕たちはそれを
“エヴォカティブ”と呼びますが、
このエヴォカティブって、
子供でも持ってること。
ある人が教えてくれたんです。
息子さんが、
ゲームの課金のための
お小遣いが欲しい時、
やたらと、自分を褒めると。
「今日は、素敵、
ここが可愛い…」などなど
すると、
「あぁ、何かして欲しいんだな。」と
自然と思う。
僕も、子供の頃、
お小遣いのことを
自ら切り出しにくい時、
普段はしない、皿洗いや
肩揉みとか、そんなことをして、
向こうから切り出してくるのを待った。
戦略性はある意味で
僕たちが他者から望むものを
引き出すために備わった、
能力の一つだと。
社会心理学ではこの能力のことを
『影響力』と呼んだわけです。
返報性や好意、
同調性と権威
そして一貫性と希少性。
こういった影響力の要素が、
相手から望ましいものを引き出す
要素であると、
チャルデイーニは、特定したのです。
でも、
その流れについては
誰も教えてくれない。
心理療法においても、
セッションの手順、という
介入技法における
『ミクロ』の戦略は学ぶことができても、
対人支援における『マクロ』の
戦略を学べることはなかった。
だから、
みんな、セッションに行き詰まる。
それは
介入の手順がわからないのではなく、
セッションの順番がわかったところで
クライアントがそれ通りの結果にならない。
結局、アドバイスしてしまったり、
質問を誘導的に使って、
無理くりの解決を引き出したり、
心ある支援者なら、
なんとなく後味の悪いセッションに
なってしまった。
そんな経験を思い出せるでしょう。
結果的にそれは、信頼を失い、
支援者として自信を失う…‥
関係性の『流れ』を知らないばっかりに。
『戦略性』を学んでこなかったせいで。
そう、
セッションがうまくいくか、
これは介入技法の問題ではありません。
もし、技法の問題なら、
それを学んだ全員が、
毎回、
どんなクライアントであっても、
それさえやっていれば上手くいく…
はずだからです。
でも残念ながら、そんなことは起きない。
セッション技法やスキルは学べるが、
流れをどのように作り出すか、は
誰も教えてくれないんです。
逆にいうと、
この戦略性さえ身につければ、
スキルに『卓越』していなくても
結果を出せる。
いわんやアドバイスさえ、
押し付けられたと感じることなく、
クライアントがオープンに
それを受け取るのです。
その戦略性の天才こそ、
ミルトン・エリクソンその人。
そしてそれを、
体系化して方法論として
自分のものにしてきた人がいます。
それが、
エリクソン財団の現理事長、
ジェフリー・ザイク博士です。
ザイク博士のセッションは、
切れ目のない流れがあります。
ステップや階段ではない。
スロープなんです。
継ぎ目がない、シームレス。
だからほんとに心地が良いのです。
博士からセッションを受けたとき、
「気がついたらそうなっていた。」
そんな感じ。
自然で、抵抗感を感じることなく、
見たことない世界に
開かれた自分がいた。
自分で種を蒔き
果実を手にした実感。
あの時以来僕は、
これを目指してセッションに励んでいます。
その後何度も、博士のセッションに
触れる機会があり、
少し自分のものにできつつある。
そんな実感を、
さらに前に進めてくれる期待が
溢れて止まらないのが、
ザイク博士の講座です。
あなたも
セッションの堂々巡りからオサラバ。
あなたの想いやメッセージを
相手が抵抗なく受け入れる。
あなたのセールスを、
自然なスロープにする。
そういう流れを身につけたいなら、
ぜひザイク博士の
戦略的コミュニケーションの極意
にご参加ください。
そして、どんな場面に活用できて
これまでと違うどんな結果が
あなたの元にやってくるのか。
それをイメージしながら…
では!