我が家に
超低ノイズのケーブルが!
やってきました。
クイズ:どのケーブルが
一番雑音がないでしょう?
そもそも、これは何?
と言う人のために
これはマイクケーブルです。
マンスリー・ウェビナーや、
毎回行われるオンライン講座で
あなたに音声を届けるために
必須アイテムです。
僕の目の前に置かれたマイクが
僕の声を拾って、
それをこのケーブルが、
パソコンに取り込むための
音響機器まで『信号』として伝達します。
そしてその『信号』は、
このケーブルの良し悪しによって、
『雑音』が混じります。
信号に対して雑音の比率が多いと
「サー」と言う高い雑音が多くなります。
また、大きな信号になると、
悪いケーブルだと「歪み」を起こします。
そして意識できない識閾化では、
雑音の多い音声は、
聞き辛いと感じてしまいます。
この雑音のことを
僕たちは『ノイズ』と呼びますが、
ノイズを減らすために、
色々な努力をするのです。
僕は長年、
このケーブルのより良いものを
探してきました。
そして色々な楽器屋さん、
専門店さんで『高価』なケーブルを
良いものとして買ってきました。
そして良いものに出会い、
さらに音質はまぁまぁでも、
撮影の時に映える色のものも手に入れた。
それで満足してきました。
ところが先日、
気になったんです。
YouTubeの収録をしているときに
気づいてしまったんです。
マンションの工事で騒音がひどかったとき、
音量を上げたとき。
ノイズがひどい…
だから、買い換えることにしたんです。
あの人のところで。
その人の顔は知りません。
会ったこともないし、
メルマガも購読してない。
マーケティングもない、
ホームページは、ホームページビルダー…
古くて、文字ばかり。
購入後に届く、製品取扱書には、
その人の凝り固まった、
持論が数千字にわたって
びっしり書かれたメールが届く
今日は的な要素は何一つない。
なのに、
この人の言うことは信用できる。
そう思ったんです。
その証拠に、
もうすでに5回ほどリピートしています。
電源タップ、
電源コード、
スピーカーケーブル。
電源タップに至っては、
カメラやオーディオのクオリティが激変。
スピーカーケーブルも比較してませんが、
柔らかく甘い音。
全てそこから買ったもの。
全てが満足、
そして今回マイクケーブルを買いました。
結果は…
音楽にさほど詳しくない、
小室、アムラー世代の堀くんでさえ、
「ノイズがない!音がクリア!」と
驚嘆するほど。
だから大正解だったのです。
ではなぜ
信じたのか?
それは、
自分が間違えた選択をしていたことに
自ら気づいたから。
自分が正しいと思っていたことが
どうやら違うのだと、
古臭いホームページにて
思い知らされたから。
「間違えている」と
言われたわけではない。
でも、こう書かれていました。
「高ければ良い」という
催眠術にかかっている愛好者の皆さん…
そしてこんな事
あんなこと…
こう言う考えは誤解だと
わかりやすいメタファーで書かれていた。
僕の声を
「届けたいメッセージ」として
あなたが受け取るものが
パソコンのスピーカーや、
あなたのイヤホンからの声としましょう。
ケーブルに当たるのは、
コミュニケーションの仕方。
どれだけメッセージが素晴らしくても
どれだけパソコンが良くても、
ケーブルが悪かったら、
聞きづらい、ノイズの多いものになる。
ひどいときには歪んで
聞こえない。
外部の騒音と、サーというノイズに
大切なメッセージはかき消されてしまう。
ケーブルという音の流れが、
メッセージをどれだけ正確に
余計なノイズを含めず、
機械に伝送されるか、
これがメッセージが相手に届く
不可欠な条件になるのです。
ザイク博士の
戦略的コミュニケーションは
まさに最高品質のケーブルです。
それそのものが癒すのではない。
あなたのメッセージを、
あなたのメッセージの通りに相手に届ける。
そのためにケーブル、
つまり減衰のないコミュニケーションが
必要になるのです。
もしあなたが
自分のメッセージを正確に
届けたいなら
アンプを変えたり、
スピーカーを変えたり、
変容テクニックを学ぶ前に、
メッセージの成分が歪んだり
減衰するようなケーブル、
つまり届け方を変えるべきです。
そうすれば
あなたは自分のスキルや、
人への良き想いを、
何一つ変えることなく、
相手の人により確実に届く。
そんな支援者になれるのです。
コミュニケーションの
最高級のケーブル。
目立たないけど、
クオリティ向上の決定的要素。
それはプロしか知り得ないこと。
追伸:
素晴らしい音質は赤色のケーブル。
一番細いのですが、
ノイズがありません。
これで催眠音声を収録できると思うと、
ワクワクします!