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プーチン大統領は催眠の達人?

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約5分

今日から施術家の言語学 
第6期の広告が始まりました。

今年は新しい試みです。

言語学を支える背景理論について
無料動画プログラムが
公開された2日後より、

『言語学7DAYsチャレンジ』として
僕と木瀬講師、そして今期より
講師となる5人の講師が
リレー形式で登壇しながら
言語学を知ってもらう活動をします。

ぜひ、今期の言語学に
メールアドレスを登録いただき、
チャレンジに参加してもらえればと思います。

7daysチャレンジの日程とカリキュラムは…

Day1(5/28)~手技でも、集客でもない、大切なのは『ありよう』?
リピート、紹介を生む『施術家のありよう』

Day2(5/29)~クロージングは、出会いから始まる
リピートを生む『カスタマーエクスペリエンス』のつくりかた

Day3(5/30) フェイスブックライブ①
Day4(5/31) フェイスブックライブ②
Day5 (6/1)~雑談力なんていらない!
『施術家の会話のコツ』

Day6 (6/2)~患者さんの納得が変わる
   説明の時に押さえておくべき『4つの視点』

Day7(6/3)~傾聴より『聴いてもらえた感』が大事
   患者さんが感動する『施術家の聴き方』

です。

どうですか?

実際にこれはかつて1期、2期の言語学では
本講座のカリキュラムになっていたもの。
有料のコンテンツを大公開します。

それには理由があります。

『施術家の言語学』は
言葉にあまり馴染みのない人が対象。

だから、
良さそうと思っても、
何をするのか、がわからない。

だから
一歩前に踏み出せないという人が
数多くいました。

逆にいうと、
これまで飛び込んでくれた施術家さんは
本当にすごい探究意欲があった。

そしてその中の一人が教えてくれました。

説明会で、
本気のセッションや内容を聴けた。

施術家さんが参加する経営、
マーケティングのコンテンツはチラ見せ、
中身は高額講座に入会してから。

そういう方法が
非常に多いらしいのです。

その人曰く、
言語学は出し惜しみなく
見せてくれた。

入口となる説明会で
これだけのものを
見せてくれるのだから、

本講座はもっとすごいに違いない。

そう思ったので即申し込みをした。

そう教えてくれました。

だから今回、もっと多くの
施術家始め支援者の方
に、
言語学の内容を知ってもらいたい。

そして
手技で人と関わる人だからこそ、
言葉の力がいかに人を治癒に導くか
その原理を知ってもらおう。

そう決めたんです

言葉にはパワーがあります。

使い方によっては、
ゼレンスキー大統領のように、
芸人と揶揄されても
リーダーシップを発揮して

文化も価値観も異なる
世界の国々から支援を引き出し、
制裁を課す側に共に立つ。

そういう共感を引き出したり
できるようになります

また、先ほど公開した、
先日のプーチン大統領のように、

とても計算された引用、
歴史上重要な場所、歴史上の英雄を
引き合いに出して、

今の施策が過去から連綿と続く
愛国心による自衛の戦いであると

国民から奉仕の精神を引き出し
軍人、兵士の誇りとモチベーションを高め
自らの政治姿勢を過去の英雄と同列に
準えることを可能にするのです。

とても高度な催眠的な伝えかたをしている。

催眠の達人と言えます。

言葉の力…

立場が異なる人によっては、
詭弁というかもしれません。

でも、詭弁かどうかは、その人の意図。

詭弁という反論こそ、
言葉が他者に強い影響を
与えることの証拠とさえ言えるのです。

施術家の言語学も、
それこそ初期には

『言葉は小手先』

そう話していた施術家さんもいました。

でも、
今それを口にする人はいません。

なぜなら、
言葉を変えるだけで
患者の反応が肯定的になり、感動を与え、
体だけでなく、心も癒すことができた。

そういう口下手の施術家さんが
続々と現れるから。

当然ビジネスの成果は変わって当たり前。

それを実感する人が増えてきたから、

支援者には、手技や介入技術以外に
必要なものがあります。

それは支援者として
患者やクライアントから
『期待』を作り出すこと。

そのためには
自分が知らないことある、
それを認める必要がある。

それは患者の心。

そして患者、ではなく
お客様としての感動ポイント。

これを知らなければ、
単なる自己満足の支援者になります。

施術家の言語学は、
これまでにない全く新しい
カスタマーエクスペリエンスの教科書。

感動を生む関わり方。

まもなく、このメルマガからも
無料動画の登録を始めます。

ぜひお楽しみに。

プーチン大統領の言葉は、
非常に催眠的な技術を多用して
作られています。

僕たちの伝えかたに
参考になることが多いです。

次回のマンスリーは、5/25(水)~

ゼレンスキー、プーチン、
あるいはジョブズのプレゼンが
なぜ上手いのか、

それを普段の伝えかたにどう活かすか。

それをウェビナーにしたいと思います。

その前に、今日アップした
この動画を見てください。
https://abfll.biz/brd/archives/qiyutd.html?s=277&u=379

では!

この記事を書いた人

神 崇仁
しぐさと言葉の専門家 神 崇仁(Takahito Ko)
意識の成長の壁を越えるお手伝い

JR西日本伊勢丹バイヤー、経営企画室でUxと経営を学ぶ
7&i 生活デザイン研究所 チーフディレクター(消費者心理の研究)
2007年からNLP探求を始める(NLPトレーナー)
『砂漠の魔術師』(エリクソンの映画)のアジアプロデューサー
世界的コーチS.ギリガン博士の米国アシスタント
IAGC(国際ジェネラティブチェンジ協会)の日本代表
ハーバード大学R.キーガン博士や
数々のエリクソンのお弟子さんの日本での講座開催を主導
これまで13年、4200時間、6500万円を探究に投資してきた
参加者は『講座づくりの神』と呼ぶ…
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