今日は
施術家の言語学の講師トレーニング。
今年から先生をする地當先生への
スーパービジョン。
スーパービジョンとは、
直接的で、即時の指導です。
地當さんは僕の目の前で
僕が開発した施術家の言語学を
セミナー形式で行って、
僕からのフィードバックをその場で受ける。
結構緊張するそうです。
そんな状況にも関わらず、
素晴らしいプレゼンを見せてくれました。
こんなすごいことに
チャレンジする仲間が5人もいる。
僕はめちゃ幸せです。
そして終わってからの懇親会も
盛り上がりました。
やっぱりリアルならではの懇親会。
楽しかったぁ～
僕はこういうの好きです。
彼ら先生たちは、
言語学が始まった時は、
本当に会話が上手くない。
もちろん、
人前で話すなんて…
しかも説明もあっちこっち飛んで…
それが今や、
言語学の先生として、
ビシビシしごかれるところまで
自分を磨き上げた。
「できないなんてない」
彼らは、自分の置かれた状況を
克服するために言葉の力を望んだ。
そしてそれを自分のものにするために、
コツコツと日々実践と練習を積んだ。
その結果が、先生です。
上達するためには、
シンプルに３つのことをすればいい。
目標を決める。
どうなりたいかをコミットする。
そして、モデリング（模倣）
見習いたい存在を決めて
その人を徹底的に模倣する。
そして日々少しずつ実践する。
この３つのステップを重ねれば
誰だってある程度やれるんです。
世の中には、
誰でもかんたんに、素早く
っていうのがありますが、
そんなのほとんどウソ。
努力が嫌な人は、
何をやっても無理です。
そして正解なんてない。
でも、
基本的な様式と、
それを細かく分類した技術はある。
これらを組み合わせて、
ちょっとずつ実践すれば
必ず自分のものになります。
施術家の言語学はまさに
このやり方を具現化しています。
そして嬉しいのは、
その具現化の代表とも言える
施術家さん5人が、今年先生になる。
彼らこそ
できないなんてない。
この実践者です。
僕も自分のメソッドを
彼らが教えられるように
磨き上げていきます。
あなたも
できないを「できる」に変えませんか？
では！