始まりました!
施術家の言語学 第6期
無料オンラインプログラム。
https://abfll.biz/brd/archives/imhmme.html?s=277&u=379
僕がこの15年探求してきた、
心のプログラム(NLP)
人間関係に働く力(影響力)
そして
人を動かす言葉(エリクソン催眠)
これに加えて、
僕自身のバックグラウンド、
JR西日本伊勢丹、
セブンアンドアイ生活デザイン研究所
ここでの経験を生かして、
施術家さんの人生を変える、
『脱』手技だけのマインドセット。
患者さんを幸せにする人として、
我々は何ができるのか?
素晴らしい体験というのは、
どんな業種でも共通点があります。
例えばホテル…
その基本機能である、『滞在する』
部屋の内装や過ごし心地だけでは、
感動は起きません。
それどころか、
ホテルの到着を迎えるベル(ポーター)…
チェックインのフロント係…
この態度一つで、ホテルの印象は終わる。
ミシュラン3つ星のレストラン。
素晴らしい内装。
オープンキッチンで、
シェフの素晴らしい技術を見ることができる。
でも、そのシェフが
アシスタントに対して
あからさまにひどい態度、
時には暴言を吐く…
それを見せられた時、
レストランの雰囲気はぶち壊される。
百貨店のクレームが多い場所。
それは通路と駐車場…
通路は休憩に行く販売員が
緊張感が失せてお喋りする。
そして客とぶつかっても挨拶しない。
あるいは、
たくさん買い物をして、
余韻に浸り、期待を持って
お店を後にするとき、
駐車場で警備員に
無作法な態度を取られる。
その瞬間に、買い物の余韻は、
怒りと後悔に変わり、
二度と行かないと思わせる。
仕方なく行き続けるのは、
移動障壁が高いから。
移動障壁とは、
同じカテゴリーの別の店を
選択する際の心理的な障壁です。
例えば、伊勢丹を
贔屓にするのをやめて
高島屋にしようと決める。
こんな時、
移動するか我慢して通い続けるか
の心理的な壁です。
その壁には、
他にお店がなかったり、
他のお店に行くには時間がかかったり、
貯めていたマイルやポイントが
使いきれていない…‥
そういうものがあります。
客が不快な思いをして移動しないのは、
ただそれだけの理由です。
他ができたらすぐいなくなるでしょう。
あなたのサロンや治療院は、
大丈夫でしょうか?
整体、治療院などは、
有資格の店で13万あります。
実際コンビニよりも多い。
整体のように患者の体に
触れる仕事の場合、
本来、移動障壁は非常に高い。
だから、
一度来た患者は、
必ず再度来院するはずなんです。
施術がまともなら…
でも、実際はそうならない。
それはなぜか?
カスタマーエクスペリエンス
『購入者の感動体験』への
対策がなされていないから。
伊勢丹は昔から
店内案内のスタッフは
非常に教育がなされた社員を
活用していました。
また、新宿に行くとわかりますが、
他のデパートとは、桁外れに丁寧で
上品な駐車場のスタッフがいます。
カスタマーエクスペリエンスに
力を入れているからこそ
当たり前にできるのです。
ホテルもそうです。
僕は皆がこぞって取り上げる
リッツカールトンは、
二度と泊まりませんので、
評価しませんが、
ホテルオークラ…
僕は日本で一番素晴らしい
ホテルグループだと思います。
ベル、フロント、コンシェルジェ、
どのオークラ、それが日本各地でも、
台湾でも、素晴らしいクオリティの
ホスピタリティを提供してくれます。
お買い物空間、客室、だけではないのです。
手技だけにこだわるのは、
職人気質であり、
自分の影響力を過信しすぎです。
時代は変わりました。
どれだけ素晴らしい技術を持っていても、
クチコミで叩かれたら終わり。
それも、こちらが悪くなくても、
たったひとことを切り取られて
そこを心ない人たちに拡散される。
これからの『施術家ビジネス』に
不可欠なのは『脱』手技だけマインド。
顧客の感動体験のための仕組みを作る。
これを小手先という人もいるでしょう。
時に人は、
自分ができない『恐れ』がある時、
自分の行動を変える代わりに
自分の古い考え方に留まるための
証拠や理由を探すんです。
認知的不協和
イソップのキツネが
取れないブドウを
「こんな取れないぶどうは
まずいに違いない!」
と言ったのと同じ。
成長するときは誰でも、
この認知的不協和を乗り越える必要がある。
施術家の言語学を学んで、
結果的に大成功した。
施術効果が上がり、
患者さんからの感謝の言葉、
喜びの涙…
これらを今まで以上に受け取った
施術家さん達の多くは、
最初は言葉の力に否定的だった。
口下手な自分ができるのか
懐疑的だった。
でも、目先のプライドや
自分の恐れや考えに固執する代わりに
未来の患者の声を聞いた。
未来の自分の姿を見た。
未来で感じる感覚を体験した。
その可能性に溢れた期待が
言語学に踏み出すきっかけを作った。
あなたにもできます。
患者さんの未来を一番に考えるなら。
支援者ならぜひ、
カスタマーエクスペリエンスを学んで
新しいステージに上がってください。
では