今日は、本当に嬉しい1日でした。
堀くんが、
僕の誕生日を祝ってくれるために、
スペシャルなお店を探してくれました。
麻布十番にある和食でした。
料理が美味しいのは当然として、
カスタマーエクスペリエンスが凄い
感動体験の連発でした。
カウンターの予約は
20分~30分ずつずれての予約しかできない。
なぜなら、
店主がカウンターのお客すべてに、
直接料理を提供するから。
それだけでも凄いのに、
さらに、僕の誕生日祝いということを
伝えてくれていたので、
全ての器が、寿の意味がある器。
本当に感動体験でした。
さて昨日、
仲間から相談と愚痴がありました。
ある資格コースを
知り合いから依頼された
主催者は知り合いだし、
信用してたので、
契約のやりとりなどはなし。
そしたらなんと、
コース終了後、精算を依頼したら…
『講師料はゼロです』って
え?
僕はそれを聞いて、
それって講師を依頼して
講師料を払わない、新手の詐欺やん。
そう思いました。
この事件は僕の知っている
お金のすったもんだの中でも
史上初の『講師料ゼロ』
びっくりです。
契約書を交わさないのが悪い。
そういうのは簡単です。
正論だしね。
でも、起きちゃったわけです。
どれだけ契約書を交わしても
その中に盛り込めない状況なんて
いくらでも出てくる。
そこはお互いの誠意で
話し合って解決する。
だいたい契約書の最後には
こう書かれるわけです。
しかし、ゼロって…
あなたはどう思いますか?
講師料ゼロってわかってて、
この仕事受けます?
「タダでいいからやらせてください。」
プロである以上、そんなことは、
新米でもありえないことです。
もちろんその人は言ってない。
なぜならキャリアも
結果も出してる優秀な先生ですから。
もしもその主催者が
騙すつもりなく、
最初から本気で講師料ゼロと
決めていたなら…
その主催者は、
最初に彼にいうべきですよね。
「講師料ゼロだけど、
私のためにやってくれますか?」って
1日じゃない、10日間のコースですよ。
よっぽどのことがない限り
引き受ける人はいないでしょう。
もちろん世の中には、
いろんな考え方の人がいます。
この主催者のような
僕には理解できない考えの人もいます。
同時に、
僕たちとある程度の
考え方を共有して、
共に成長する人もいます。
僕が一緒に
ビジネスをしている人たちは
ありがたいことに、
共に利益を生み出し、
受け取る。
そんな考えを共有できる人たちです。
今日の堀くんの
ありがたいサプライズと、
僕の仲間が受けた仕打ち…
誰とビジネスをするか。
これはとっても大事なことです。
あなたはどう思いますか?
追伸:
日本のビジネスパートナーに、
僕を選んでくれた、
ジェフ先生には、
僕も最高のおもてなしを
しようと思ってます。
おもてなしは、時に
パフォーマンスの質を
めちゃくちゃ上げてくれます。
これまでの滞在とは
全く違う体験を、
博士にしてもらおうと計画中です。
もちろん、あなたにも、
最高のジェフ先生体験を
してもらえるように
人数限定のスペシャルな企画を
計画しています!
では!