昨日はメルマガ休んじゃいました。
というのも、昨夜
交流会のようなものに出て
そのまま気の合う仲間と
飲みに行ったから…
いつもなら、先に
メルマガを書いてから出かけます。
でも、昨日はそれができなかった。
というのも、
交流会に出ることを忘れてたから…
誘ってくれた
荒井さんからのリマインドで
気がついたのが
交流会スタートの1時間ちょっと前。
忘れてて約束破るって、
最低ですよね？
なので、全てを放置して
ダッシュで出かけました。
せっかく荒井さんが、
来月から始まる僕たちの
新しいプロジェクトのために
応援してくれる可能性のある
多くの人と出会う機会を
用意してくれたのに、
僕が遅れるわけにはいかない！
そう思ってダッシュしました。
ちょうど
始まったばかりの会に参加して
わかったこと…
それは…
知らない人との会話は苦手…
参加していたのは、
知っている人半分、
知らない人半分でした。
普段は口数が少なく、
聞き上手な荒井さんが、
積極的にテーブルを回って
色々な人を僕に紹介してくれる…
一方で僕は、
船の錨のように
同じ場所に座りっぱなし…
荒井さん、ごめんねぇ…
どうも、ガヤガヤした中で、
知らない人とお話しするの、
苦手なんですよね。
人は僕のことを
外交的で人付き合いが良さそう。
そんな印象を持つかもしれません。
が！
実際は、かなり内向きです。
心開くのにそれなりに時間がかかる。
そして何より、
自分自身の役割が明確な
コミュニケーションに
慣れてしまってるので、
ますます人と話すのが
億劫になってしまっている
自分がいることに気づきました。
気の置けない仲間となら
何について話せば良いか、
文脈や話題が決まっていると
普通に話せるんですけどね。
そう。
だから雑談は苦手なんです。
昭和的な営業マンには
絶対になれないと思います。
でも、
雑談がなくても、
僕よりも内向的でも
口下手だとしても、
他者の支援はできます。
なぜなら、
先に話を聞いておいて、
いざというときに、
必要なことを伝えることが
できるなら、支援は成功するから。
われわれが自分で決める
口下手アイデンティティは
支援の成功に関係ないわけです。
そもそも口下手って、
何を話したら良いか
わからない状況では
ほとんどの人が
口数減りますからね。
口下手は
能力の問題ではなく、
文脈の問題です。
だから
口下手を気にして、
人と話す能力を制限するより
伝え方を身につければ
あなたの仕事はずいぶん楽になります。
効果的な支援の会話…
それには実は催眠の要素が
絡んでいます。
それは明日のメルマガで。
そうそう、
口下手だったとしても
支援だけじゃなく、
セールスだってできますよ。
昭和的なセールスでなければ。。。
追伸：
まもなく募集を始める
7月27日のマンスリーウェビナー
エリクソンの関わり方の研究
『アンコモンセラピーに学ぶ
エリクソンのありよう』
アンコモンセラピーにある
臨床例の一つを取り上げて
エリクソンの関わりを学びます。
楽しみにしててください。
金曜日20時から
日曜日23時59分まで
ワンコインで販売します。
では！
