神崇仁 公式サイト

プロコーチやカリスマ支援者が絶対口にしないこと

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約4分


トランスコーチ養成講座の
無料オンラインプログラムへの登録。

すでに、
プレ登録にも関わらず、
100人近くの方が参加されています。

また説明会へも早々に
申し込みをいただいて…

びっくりです!

というのも、
今回のプロモーション、

かなりドキドキだから。

これまで支援者の世界で
通説となってきたことを、

ひっくり返すコンセプトだから。

施術家の言語学の
第1期の時のような

反論が巻き起こるのでは?
思っているんです。

あの、
ダイレクトレスポンス
マーケティングのグル中のグル、

ダン・ケネディが、

1日一人を怒らせるような
コンセプトがなければ
ものは売れない。

そう言ってたと聞きます。

その意味では、
今回のコンセプトは期待できます。

というのも、

卓越したコーチや、
変容メソッドの開発者たちが、

絶対に言わない、

対人支援の成功の鍵
公開するから。

『脱・傾聴』の支援者。

『傾聴』として考えると、

ミルトン・エリクソン
ザイク博士のセッションの「聴く」は、

圧倒的に少ない。

ザイク博士なんて、
長くても、5分くらいで
介入が始まります。

しかも、

それは『無理強い』とは
到底思えないような、

自然でかつクライアントが
自らドラマの中に沈み込んでいく。

そんな没頭状態を生む『指示』
さりげなくしている。

指示=命令ではなく。

「指示=誘い」なのです。

もちろん自分の出自や
学んできた伝統はあるでしょう。

ちなみに、毎度言うことですが、

カール・ロジャーズです。

エリクソン財団から出ている
セッション映像を何度も見て、

すごい!

と思います。

自分にはできない

クライアントが開いていく場…

しかも、
ため息が出るくらい美しい。

客観的に眺めているうちに
美しいと没頭するくらいだから、

クライアントはきっと、

条件付きでない肯定的な関心
ロジャーズから受け取ってるんだろうな。

だからこそ安全で、
心が開けると実感してる。

そう思います。

その場における、
ロジャーズの中核的な技法は、
『座る』『没入する』『耳を傾ける』です。

それは芸術です。

でも、
心理療法の芸術家には
遠く及ばない
僕たちにとっては、

『聴く』だけでは、
限られた時間の中で
変化を実感できるような
関わりができないのが現状。

だから、
それに気づいていない
多くの支援者が、

『聴く』神聖化して、

クライアントが自発的に動く

という目的のために
何をするか、から遠のいています。

手段の目的化が起きている。

僕はそう思っています。

だから、
あくまで相手の人が、
『聴いてもらえた』

『受け入れてもらえている』

『承認されている』

などさまざまな言葉で
表現される…

『受容』された状態を作り、
望む変化を生み出すような

会話を通した『戦略的』な関わり。

それを作り出すための
方法をお伝えしたいんです。

だって、
バレーボール
レシーブ、トス、スパイク。

野球も走攻守…

使えるものは全て活用する。

総合力でクライアントに
関わりたいですもんね。

だから、
はっきり言えます。

脱・傾聴しながらも、

他者を尊重した、
心理的安全性変容を生み出す


心の状態のコーチング
興味があるなら。

とってもシンプルな答えがある。

それは催眠(トランス)状態を
活用して他者と関わる。

催眠セラピーをするのではなく、
催眠的な関係性を築く。

この具体的なやり方を
お伝えしたいんです。

これこそ、カリスマコーチや
メソッドの開発者が絶対に教えないこと。

人の変容を劇的に作る支援者なら、
誰でもやっていること。

トランスの場を作る。

それを実現することで、
これまでのメソッドの効果を
何倍にも高めることができる。

メソッドの外側にこそ
革新的技術があるのです

では!

この記事を書いた人

神 崇仁
しぐさと言葉の専門家 神 崇仁(Takahito Ko)
意識の成長の壁を越えるお手伝い

JR西日本伊勢丹バイヤー、経営企画室でUxと経営を学ぶ
7&i 生活デザイン研究所 チーフディレクター(消費者心理の研究)
2007年からNLP探求を始める(NLPトレーナー)
『砂漠の魔術師』(エリクソンの映画)のアジアプロデューサー
世界的コーチS.ギリガン博士の米国アシスタント
IAGC(国際ジェネラティブチェンジ協会)の日本代表
ハーバード大学R.キーガン博士や
数々のエリクソンのお弟子さんの日本での講座開催を主導
これまで13年、4200時間、6500万円を探究に投資してきた
参加者は『講座づくりの神』と呼ぶ…
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