神崇仁 公式サイト

引き寄せか注目か?

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約4分

もう9月ですね。
今年が3分の2終わっちゃった…

時が経つのはあまりにも早い。

少々焦り気味です。

今日もトランスコーチングの
体験会と説明会でした。

あたらしい世界に
チャレンジすることで
開けてくるものが多くある。

それを改めて実感しています。

ところで、
あなたは『引き寄せ』を信じますか?

信じますか?

という表現に反発する人もいるかも。

「信じるではなくて、あるんです!」

僕は結構、懐疑的です。

疑っていますが、
完全否定するにはちょっと。

そんなスタンスです。

人生とは奇なるもので、

偶然の重なり…

人生の旅の中で出会う人が
次なるステージの扉をひらく
水先案内人だったり。

ほんとわからないことだらけ。

2007年NLPという技術に
出会ったのも、

能動的に動いた結果ではない。

別のメソッド…

今はもう
実践していないメソッドを
学びに行った先で、

当時『超』が10回つくぐらいの
皮肉屋だった僕が、

その先生の
ポジティブさに驚いた。

「先生のその言葉遣い、
 なんなん?」

そんなことを聞いた時に

彼女がNLPの存在を教えてくれた。

今思えば、

あの話し方は
NLPでもなんでもなかった…笑

僕がNLPで
飛躍することになった
団体の移籍も、

海外の大先生の
セミナー会場で、
移籍する会社の社長と同席し、

一緒に実習をすることになった。
それがきっかけ。

エリクソン探求を始めた
きっかけも偶然…

始まったばかりの
Facebook広告に『砂漠の魔術師』の
DVDが出てきたことがきっかけ。

偶然…

偶然…

ひょっとしたら
それは大いなる力が働いて

僕をどこかに誘っている。

そう捉えることもできる。

もちろん僕自身が引き寄せた
と捉えることも。

それと同時に、
僕自身の無意識的な願望が

それに注目して検索し続ける
僕の神経系のプロセスに
影響を与えた。

そうして
目の前に立ち現れた
機会に対して『行動』を起こした。

普通に振り返ると
偶然と運命的な出来事に
思えることも、

行動をせずに
流したこともある。

あるいは、
気づきもしなくて、
行動に移しようもなかった。

そんなこともある。

じゃぁ
気づくか、気づかないかの
違いって何?

そう言われると僕は、

『無意識の心の注目』

つまり潜在的な願望が
それに気づかせた。

願望を
持たないことについては
無意識はスルーして
意識に上げることがなかった。

そして気づきだけでは
結果を生み出すことはない。

結果を生むためには、
絶対不可欠なものがある。

それは行動。

行動なんです。

目の前に現れたことが
大いなる導きでも、

引き寄せでも、

自分自身の意志だとしても

そしてそれを
発見したのが、

無意識の願望や
注目だったとしても

結果を生むには
行動が不可欠なんです。

なぜこの話をするのか?

最近僕のところに、
『スピリチュアル』の案件が
舞い込むようになりました。

そして昨日も、
大きなスピリチュアルの
『サミット』への登壇依頼が。

これってまさか引き寄せ?

そう思いました。

でも、
よくよく考えてみると、
僕がスピリチュアルの世界に
興味を持ったのは、
幼少期だし、催眠という
境界線のメソッドを
やっているし、

昨年、『無意識革命』
すごくスピリチュアル寄りの
広告や考え方を紹介した。

でも
何よりも大事なのは、
どこの世界に行っても、

自分と他者が関わる。

そこに使われるのは
コミュニケーション。

必要とされるわけです。

あなたは引き寄せ、
信じますか?

追伸:
今月のマンスリーは
9/28(水)

久々に
メタプログラム
=脳幹言語をやります!

今回も
当日のみのウェビナーです。

近々募集を始めます。
お楽しみに~

この記事を書いた人

神 崇仁
しぐさと言葉の専門家 神 崇仁(Takahito Ko)
意識の成長の壁を越えるお手伝い

JR西日本伊勢丹バイヤー、経営企画室でUxと経営を学ぶ
7&i 生活デザイン研究所 チーフディレクター(消費者心理の研究)
2007年からNLP探求を始める(NLPトレーナー)
『砂漠の魔術師』(エリクソンの映画)のアジアプロデューサー
世界的コーチS.ギリガン博士の米国アシスタント
IAGC(国際ジェネラティブチェンジ協会)の日本代表
ハーバード大学R.キーガン博士や
数々のエリクソンのお弟子さんの日本での講座開催を主導
これまで13年、4200時間、6500万円を探究に投資してきた
参加者は『講座づくりの神』と呼ぶ…
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