神崇仁 公式サイト

あの人が帰って来る!

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約4分

『伝えかた』を教える
最後の講座が本日始まりました!

楽しかった。

参加者の表情が、
どんどん明るくなっていく。

オンラインだから、
一人ひとりのプレゼンを
毎度見ることはできないのが
残念なのだけど、

チャットのコメントを見て
上達が感じられる。

誰かの上達をサポートできるって
本当に嬉しいことですよね。

きっと、
あなたもこの気持ち、
わかってもらえるんじゃないかな?

誰かを自分の正しさではなく、
その人が価値がある、
適切だと思っている方向に、

自然な形で導く、進む支えになれる。

僕たち
自己成長のトレーニングを
開発する人間からすると
本当に嬉しいわけです。

また一つ
ご恩送りができた。

いつもそう思っています。

恩返し…

僕は返すのではなく、
次の世代…あるいは、
これを必要としている人に

先人から頂いたギフトを
送っていく。

恩送りをしたい。

そう思うんです。

「さて、いくら払ってくれるかな?」

ある貧乏大学院生が、
この言葉を言われた時、

「えっ? お金…
 僕、全然ないんだけど…」

それで冷や汗と、
頭が真っ白になった。

これを言われたのは、
僕のメンター、
スティーブン・ギリガン
です。

写真はコロナ前、アシスタントとして
参加したサンディエゴの一枚です。

そしてこれを言ったのは、
あのミルトン・エリクソンだったのだそう。

そして、スティーブが、

「もう少し待ってください、
 おいくら払えば良いですか?」

と聞いた時、

エリクソンは、あの独特の
茶目っ気たっぷりな笑顔を見せて
こう言いました。

「あなたには二つの選択肢がある。
 1日あたり40ドルに
 これまで学んだ日数をかけた
 合計金額を私に一括で支払う。

 あるいは…
 あなたが私から学んだことを、
 あなたが価値があると
 思うやり方で
 これを必要としている人たちに
 未来において届ける。
 それを約束することもできます。」

スティーブはもちろん、
後者の選択肢を選びました。

そしてそれを受け取った1人が。

です。

2011年に初めて出会った
あの時の衝撃は今でも忘れません。

東日本大震災の余震が続く時期。

多くの海外の先生が、
日本への渡航を取りやめた。

でも、スティーブは来てくれた。

今の日本こそ、
ヒーローズ・ジャーニーが必要だ。

僕たちがいる場所が、
東京でなくて
他のどこにあるというのか?

そう伝えてくれました。

それを見た時から、
この先生だ!

そう思いました。

そしてひとこと
言葉をもらった時、

僕は強く思いました。

この人みたいになる。

そう思ってはや12年です。

まだまだ遠い存在。

でも、あの頃に比べて
随分違うところに来た。

というのも僕自身が、
スティーブという存在を
日本に紹介して、

彼の叡智を、たくさんの人に
継承していく。

そんなプロセスを
作れるようになっているから。

来年1月14日、15日
2月25日、26日の合計4日間

スティーブが帰って来ます。

2021年の春以来、2年ぶりです。

前回270人の
日本の支援者たちが
自分の人生の可能性を開き、

多くが涙した。

自分の魂の美しさに。

世界に表現したい意図の尊さに。

自分のより大きな存在に畏怖して。

ぜひ今回、
あなたにも体験してもらいたい。

そう思っています。

より詳しい情報は、
もう少しお待ちください。

追伸:
いよいよ明日20時から。

10月26日開催の
マンスリーウェビナー

『自己肯定感が上がる伝えかた』
~催眠言語を活用したほめ言葉のつくり方

の募集が始まります。

3日間限定の募集です。

ライブウェビナーだけでなく、
3日間の動画視聴権をつけたので、

当日参加できなくても、
収録した動画を期間限定ですが、
後日視聴できるようにしました。

初めての神のプログラム
ぜひ参加してください。

画期的な褒め方になります。

ぜひご参加ください。

では!

この記事を書いた人

神 崇仁
しぐさと言葉の専門家 神 崇仁(Takahito Ko)
意識の成長の壁を越えるお手伝い

JR西日本伊勢丹バイヤー、経営企画室でUxと経営を学ぶ
7&i 生活デザイン研究所 チーフディレクター(消費者心理の研究)
2007年からNLP探求を始める(NLPトレーナー)
『砂漠の魔術師』(エリクソンの映画)のアジアプロデューサー
世界的コーチS.ギリガン博士の米国アシスタント
IAGC(国際ジェネラティブチェンジ協会)の日本代表
ハーバード大学R.キーガン博士や
数々のエリクソンのお弟子さんの日本での講座開催を主導
これまで13年、4200時間、6500万円を探究に投資してきた
参加者は『講座づくりの神』と呼ぶ…
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