神崇仁 公式サイト

脳がオーバーヒートしました!

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約3分

さて、
今日は一日中ずっと脳から煙!!

時間との戦い…

今日は先日おわっった
ジェフリー・ザイク博士の
エヴォカティブ
コミュニケーション上級編

その最終日に行われた
80分のセッションについて
僕が解説する。

フォローアップの日でした。

映画、小説、美しい写真、
絵画…

それに引けを取らない美しさ。

しかも美しいのはその様式や
流れだけではありません。

クライアントの存在が
一際美しくなるんです。

ザイク博士のセッションって
ホンマ芸術だわ。

そして芸術的なセッションと
普通のセッション、

何が違うかっていうと。

いわゆる既製服
オートクチュール違い

誰が来ても杓子定規な方法で
セッションをする

結構ありますよね。

僕自身の自戒も込めて

最初から何をするかを
自分で決めてる。

催眠やる。
インナーチャイルド

前世療法
ゲシュタルトやる…

コンスタレーションやる…とか。

だから自分が思うような
流れに当てはまらないと、
あわててしまう。

無理くり合わせさせたり、

強引に結論づけたり。

そんな無理な力が働く
セッションは
やっぱり綺麗じゃない。
ザイク博士はほんとうに
柔らかでしなやかな、
相手の心のひだに沿った
関わり方をしていくんです。

それは振り返って
結果だけ見ると、

そんなの当然やん!

そう思うんです。

でも、瞬間的に反応して
相手に合わせていく。

これは全くできないこと。

すごかったのは、
過去の傷の体験が
語られようとした時、

それを言葉ではなく、
非言語で表現するという選択をする。

本来は↑↑↑↑↑↑なのに、

↑↑↑↑↑↑なってしまった。

と具体的な状況を口にせず
ジェスチャを引き出すように誘う。

人間て言葉で分かり合える。

そう思うじゃないですか。

でもね、

こんな
デリケートな状況であっても、
精緻な言葉を使う代わりに

たった数秒のジェスチャで
相手の心の奥深くに届く。

そんなパワーが非言語にもある。

そして言葉の使い方…

クライアントの内側に
癒しの涙が溢れた時…

あなたはなんて声がけしますか?

ジェフ先生は、こう言いました。

今、あなたの頬を伝うもの…
それはとても重要な涙です。

そして、
この涙は古い痛みを
洗い流してくれる涙です。

そして、それは古いパターンを
今洗い流してくれるような涙なのです。

あ~~~、
こういう気の利いたこと言いたい!

承認の言葉。

褒め言葉。

こういった言葉を自由自在に
使いこなせることで、

クライアントの気持ちを変え、

感謝の気持ちに溢れた言葉や
笑顔を受け取れたら、

どれほど素晴らしいことか…

あなたはそう思いませんか?

10/26(水)
『自己肯定感が上がる伝えかた』
~催眠言語を活用したほめ言葉のつくり方

ぜひ参加してください。

ジェフ先生の言葉遣い、

僕のメンター。
スティーブン・ギリガンの
言葉の使い方。

本では学ぶことができない、
無意識に届く。

心の奥底にある、
大切なものに触れる言葉の使い方

それを探求します。

では!

この記事を書いた人

神 崇仁
しぐさと言葉の専門家 神 崇仁(Takahito Ko)
意識の成長の壁を越えるお手伝い

JR西日本伊勢丹バイヤー、経営企画室でUxと経営を学ぶ
7&i 生活デザイン研究所 チーフディレクター(消費者心理の研究)
2007年からNLP探求を始める(NLPトレーナー)
『砂漠の魔術師』(エリクソンの映画)のアジアプロデューサー
世界的コーチS.ギリガン博士の米国アシスタント
IAGC(国際ジェネラティブチェンジ協会)の日本代表
ハーバード大学R.キーガン博士や
数々のエリクソンのお弟子さんの日本での講座開催を主導
これまで13年、4200時間、6500万円を探究に投資してきた
参加者は『講座づくりの神』と呼ぶ…
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