神崇仁 公式サイト

爆速新Macの問題点

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約3分

いよいよ今週末に
トランスコーチ養成講座
始まります。

いつもなら、
どっぷり準備に取り掛かって、
あれやこれやと資料を漁り、
より良いものにしようと
頑張っているところ。

でも今回はそれを横に置いて
セミナーに行ってきました。

なぜか?

買ったばかりの
新しいMacスタジオが
爆速だからか…

あるいは、
とても好評だった
『宇宙と繋がる®サミット』
プレゼンをきっかけにして、

アセンションが起きたからか…

ちなみに、Macスタジオは
爆速です。

スピードテストでも圧倒的。

この間まで使っていた
Mac Proの1.5倍

imacの倍の速さです。

でもこれが原因ではありません。

今回から、
マインドマップを使って、
講座設計をしているから。

15年前に
マインドマップを習いに行って、
色を変えることに気が散ってしまい、
僕には向いてない、

そう思っていましたが、

現在は2つの意味で
すごく役立っています。

一つは、青写真になること。

もう一つは、
アイデアが縦横無尽に湧くこと。

これまでは、
ギリギリまで資料を当たり、
アイデアを温めてから、

頭の中にあるイメージを
いきなりスライドに書き込んでいました。

この間の宇宙と繋がるサミットも
そのやり方で半日ほどかけて作りました。

初めての取り組みだったので
半日ほどかかりましたが、

2時間ものなら、
3~4時間で終わることが多いです。

でも、このやり方には副作用があります。

それはスライドを
順番に作っていくので、
1から順に作りがちになること。

そして、
途中でアイデアが出てきたとき、
そのアイデアは別の所に
記入しなくてはならなかった。

でも、マインドマップなら、
その日一日、何をしたらいいか。

それを一目で把握することができる。

そしてマインドマップ自体、
発散的なアイデアを
出しやすい構造なので
どんどんアイデアが出てきます。

だから、
ながら作業をしながら
作ってると、
ながらの映画や音楽が、

僕に新しいアイデアを
もたらしてくれる
んです。

さらに、
今回のkeynoteのアップデートで、
スライドの共有がすんごい楽になった。

マインドマップで作ったアイデアを、
堀くんがスライドに流し込んで、

それを僕が、
プレゼンテーションの流れに
調整をしている間に、

堀くんがスライドの
背景イメージなどを
挿入していく。

そういうチームでの作業も
できるようになった。

そのためのキーワードは、
「調べる」です。

世の中はどんどん進化して、
使いやすくなっている。

昔から使っているものでさえ
アップデートされて

これまでとは全く
違うものになっている。

それは調べないとわからない。

自分の発想を広げるだけでなく、

リサーチして、
世の中の変化を見つけて、
導入できるものはする。

それが自分の自由な時間を
増やす方法につながる。

そう思います。

もちろん、
マシーンのアップデートも重要ですが。

ちなみに、
スライド作りには、
もったいないくらいの
爆速っぷり
です。

あとは、
僕自身の回転スピード…

これは年々、
ゆっくりになりつつありますね。笑

では!

この記事を書いた人

神 崇仁
しぐさと言葉の専門家 神 崇仁(Takahito Ko)
意識の成長の壁を越えるお手伝い

JR西日本伊勢丹バイヤー、経営企画室でUxと経営を学ぶ
7&i 生活デザイン研究所 チーフディレクター(消費者心理の研究)
2007年からNLP探求を始める(NLPトレーナー)
『砂漠の魔術師』(エリクソンの映画)のアジアプロデューサー
世界的コーチS.ギリガン博士の米国アシスタント
IAGC(国際ジェネラティブチェンジ協会)の日本代表
ハーバード大学R.キーガン博士や
数々のエリクソンのお弟子さんの日本での講座開催を主導
これまで13年、4200時間、6500万円を探究に投資してきた
参加者は『講座づくりの神』と呼ぶ…
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