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二人のメンター

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約3分

あなたにはメンターと呼べる人いますか?

メンターとは、
自分のありようを指し示す
『お手本』のような存在。

僕にとっては、
アドバイスをくれる存在
というわけではなく、

彼らがどのように人としてあるか?

どのように他者と関わるか。

その道筋を指し示す存在です。

今日からその一人、
ジェフリー・ザイク博士
セッションマスタークラス。

4日間のスタートです。

日本で初めて開催。

そしてたった12人しか
参加することができない、

あの世界最高の存在から、

自分のセッションを指導してもらう。

そして
世界最高のありようの指導者から
セッションしてもらう。

すごかった。

一人の参加者は、始まる前に
本にサインをしてもらうために
近づいた時に、

その温かさに触れて、号泣。

3人のクライアントが、
触れられるだけで、

なんとも言えない癒しが起きた…

溢れる涙。

癒される傷。

すごいセッションでした。

そしてコーチング指導も、
みんな必死に練習した。

自分なりのやり方を探求して、
今日に臨んだ。

一つの雛形をもとに、
一生懸命練習したことが、

何十年選手をも唸らせる
セッションを見せた。

ジェフのマスタークラスに
30回以上参加した友人、

ウェイカイが教えてくれた。

「日本人すごい!」

「こんなグループ初めてだよ。
タカヒト、よくここまで指導したな。」

いやいや、
指導ではなく、
共に探求したんです。

何が正しいかではなく、
この場合はどうするか?

ケースをもとに選択肢を増やす。

そんなやり方を続けてきて、
一人ひとりがたどり着いたありよう。

それが今日、一つの形を見せた。

僕はクライアントとして参加。

自分の生徒のセッションに、
思わず涙した。

「自分の声を探しなさい」

ミルトン・エリクソンが、
自分の真似ではなく、

本当の自分になれるやり方を
自らの探求で見つけるようにした。

それを僕たちは地で行った。

それはすごく誇らしいことです。

そして何より、
短期間でここまでこれたのは、

もう一人のメンター、

スティーブン・ギリガン博士との
出会いがあってのこと。

スティーブが僕に教えてくれた、
全く新しいセッションのありよう。

その方法論が、
僕自身に柔軟性と、
クライアントへの表現力を発展させた。

スティーブと、ザイク博士。

どちらもエリクソンのお弟子さん。

エリクソンの実娘、
ロクサーナ・エリクソンは、

ジェフ(ザイク博士)は、人類学者…

ミルトンの実際的な足跡を
ひとつひとつたどり、

記録にして、次世代に残した。

そしてスティーブは、
パパと最もスピリチュアルにつながった人。

スキルを超えたところで、
ミルトンの叡智を下ろして、
セッションに活用したの。

この二人から学べるなんて、
タカヒトは本当にラッキーよ。

かつてそう教えてもらいました。

来年早々、
スティーブ・ギリガンの
オンライン講座を開催します。

お申し込みは今週末から。

ぜひ楽しみにしててください!

では!

この記事を書いた人

神 崇仁
しぐさと言葉の専門家 神 崇仁(Takahito Ko)
意識の成長の壁を越えるお手伝い

JR西日本伊勢丹バイヤー、経営企画室でUxと経営を学ぶ
7&i 生活デザイン研究所 チーフディレクター(消費者心理の研究)
2007年からNLP探求を始める(NLPトレーナー)
『砂漠の魔術師』(エリクソンの映画)のアジアプロデューサー
世界的コーチS.ギリガン博士の米国アシスタント
IAGC(国際ジェネラティブチェンジ協会)の日本代表
ハーバード大学R.キーガン博士や
数々のエリクソンのお弟子さんの日本での講座開催を主導
これまで13年、4200時間、6500万円を探究に投資してきた
参加者は『講座づくりの神』と呼ぶ…
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