2005年、僕は初めて
この世界に足を踏み入れました。
最初は『レイキ』…
その年の始めに
亡くなった母親が残した
ある日の日記に
「初めてタカヒトに
背中をさすられた。
知らない間に
随分大きな手になっていた。」
そんなことが書かれた
日記を見て、
仕事以外に自分にも
何かできることがあるかも。
そんな風に思ったんだと…
まぁたまたま
当時住んでいた自宅の近くに
レイキの有名な先生がいて、
散歩している時に
偶然発見したことがきっかけ。
「怪しい」
そう思いました。
ネットもまだISDNという
超ゆっくりした時代だったので、
情報もあまりなく、
「壺を売られるかも。」
そう思って、
受講費用とお昼ご飯代だけを
財布に入れて受講した…
ビビってたわけです。
そんなことから始まり、
東京に職場を変え、
手相を学んで…
大先生からは、
「君は素質がある。
鑑定士になりなさい。」
そう言われたけど、
先輩の女性鑑定士が
誇らしげに語った
鑑定料を計算して、
どう考えても、
生活していくのは無理。
そう思って、
手相を仕事にするのを諦めました。
手相はやがて
飲み会のネタと落ちていきました。
そんな中で、
オーラソーマとか、
サウンドレゾナンスとか
いわゆる自分探し…
本当の自分とつながるために、
いろいろなものを学び始め
NLPに出会ったわけです。
そしてN L Pで
これからの人生を生きることに決めた。
そして徹底的に学んだ。
理解して、実践して、
体系的に教えることが
できるように訓練してきた。
でも思えば僕はずっと
人間という霊的な存在に
知的な探求を試みていた。
簡単にいうと、頭で理解しよう。
そういう試みをしてきたんです。
だからよく、
「知性を止めなさい」
「頭を休めなさい」
そう言われても、
僕自身は自分は自分で繋がっている。
そう信じていたので、
しばらくは言われている意味が
全くわからなかった。
あの日、彼に出会うまでは。
2011年4月
N L Pの大御所、
ロバート・ディルツと一緒に
彼がやってきました。
論理的で詳細に教えてくれる
ロバート・ディルツ。
その姿勢に
とてもシンパシーを感じていました。
でも、ロバートが語った後に、
それをより大きな視点で語る、
そして『同級生』と言ってた
ロバートがどう見ても
尊敬の眼差しで見つめる
その先にいたのが、
スティーブン・ギリガン。
一瞬で虜になりました。
この人から学びたい。
そう思わせる何かがあった。
それは当時の自分になかった
「自分と繋がっている」
ということ。
深い『一致感』と言えば良いのか。
何か包み込まれるような
深さと落ち着きを存在に感じた。
彼が行うセッションを見たとき、
それは強烈だった。
すごかった。
優しく包み込む瞬間があれば、
射抜くような目をして
クライアントに強さを
実演して見せた。
それら全てが技術ではなく、
存在からやってきている。
こんな人から学んだら、
きっと自分は変われるだろう。
そんな確信から始まって、
10年以上の月日が過ぎた。
僕が彼から自分とつながる
本質的な方法を教わったのは、
セッションを始める前の
呼吸のしかた。
このやり方を始めてからは、
不思議と深い叡智とつながり
自分よりも大きな存在と
つながりながら
目の前の
クライアントとつながり、
旅を共にすることができるようになった。
昨年、
彼を僕のお客さんに
紹介する機会を持てたんです。
ヒーローズ・ジャーニー
〜素晴らしい人生のつくりかた
300人の参加者が
彼の素晴らしさと
スピリチュアリティに触れ、
彼と接した
クライアントの変容に涙した。
そして来年早々。
他者のヒーローズジャーニーを
見つけて、拡大する関わり方。
ジェネラティブ・コーチングを
オンラインで紹介できる機会を
手に入れることができました。
あなたが
ジェネラティブ・コーチングを学び、
これまでにない
新しい人の可能性を開く方法を
身につけた時、
驚くような変化が起こります。
クライアントにも。
もちろんあなた自身にも。
それをぜひ体験してもらいたい。
そう思っています。
募集は18日（金）20時から。
先着限定の特典も
用意しようと思います。
ぜひ、あなたのコーチング、
支援のあり方を変えるきっかけを
手に入れてください！
ではまたメールします。