今日見ました?
ワールドカップ。
僕たちは朝4時に会社に集合して
みんなで日本戦を観戦しました〜
勝った!
あの強豪スペインに!
すんごい試合でしたよね。
僕も含めて多くの日本人が
歓喜したことでしょうね。
でも始まる前は…
「本当に大丈夫だろうか?」
疑いの気持ちになっていたのを
一気に吹き飛ばしてくれました。
何が起きるかわからない。
諦めない気持ちの大切さを学びました。
さて、
すでに300人が登録してくれた
『無意識革命』
〜ヒプノメンタリング
実はこのプログラムを
初めて一般公開する上で、
プロデューサーが一番気にしていたこと。
それは
『催眠は怪しい』
という世間のイメージ。
催眠に対する疑いです。
確かに僕も、
「お仕事は、何やってるんですか?」
と質問されて、
『コーチ』とか
『エリクソン催眠』やってます。
そういうと、
「あれ、神さんスポーツしたっけ?」
とか、
「えー!!ちょっと怪しくないですか?」
そう言われることは普通にあります。
そういうときに、
説明するのは面倒くさいので、
「確かに、怪しいでしょ。」
と言って軽く流しますが、
『人生を変える』…
そんな決意をして、
動画を見てくれる人には、
適当に答えるわけにはいきません。
今回公開した動画のなかでも
催眠は怪しいのか?という
疑問についても
お答えしているのですが、
自分で話しながら、
とても興味深いことに
気がついたんです。
あ、ちなみに僕は話しながら、
話をまとめるタイプ。
だから喋れば喋るほど、
本質に近づいてきます。
ちなみに動画の中で
ナビゲーター役の堀くんは、
トランスに入らないように、
落ちないよう
必死に堪えていたのが、
目の前の僕には、
はっきりわかって、
大変だろうなぁ〜と思っていましたが、
撮影終了時間から逆算してびっくり。
14時から撮影を始めて、
終わったのが21時!
なんと、7時間も撮影してました。
収録時間も予定していたものの倍!
そりゃ、トランスにも入るだろうし、
何より、
あれは退屈だったからなのか?
そう思ってしまいました。
さて、
催眠は怪しい?
あなたはどう思いますか?
エリクソンの立場でいうと、
催眠とは学習の一つの形。
無意識を使った学習です。
特に自分という存在の再学習です。
でも残念なことに、
催眠は使う側の意図によって、
怪しくも、
悪い印象を与える結果にもなる。
つまり、
催眠術を「かけよう」とする人や
催眠を使って、
誰かを「操ろう」という
意図を持っている人。
そんな人たちが行う催眠術
セミナーとかで、
筋肉のカタレプシーを利用して、
催眠ショーのような
人間の橋(ヒューマンブリッジ)を
認定資格にしている団体もある。
*実際英国であったことですが、
プロの催眠術師が自分の奥さんを
被験者にして、ブリッジをして、
それを大きな木槌で叩いたら、
奥さんが死んでしまった。
という痛ましい事故も起きてます。
本当に気をつけてくださいね!
だから日本に限らず
世界的に怪しいイメージが強烈すぎて
心に残ってしまうんです。
まぁ実際は
催眠はしたくないことをするように
操られたりすることはありませんが、
そう意図を持って関わる人たちなら、
『怪しさ』がない方がおかしいですよね?
相手を無力にして、
したいことをしようとするわけだから、
その意図は、エンタメだったとしても、
このご時世受け入れられるものじゃない。
『非倫理』的なわけです。
一方、
無意識の力を活用して、
人の可能性を探究するのなら、
そこには怪しさはない。
でも、
あまり知られていないので、
やっぱり催眠と言えば、
催眠術を思い出すわけです。
人はよく知らないものを
近なものや馴染みのあるもので
理解しようとします。
いわゆる『イメージ』ってやつです。
これまでの概念を破壊する
イノベーションにとっての
最も大きな壁は、
そのイメージを
どうやって払拭するか。
にあるわけです。
【人の脳内にある概念を払拭する】
これがイノベーションの鍵になる。
だからこそ今回、
無意識のイメージを根底から覆す、
という意味を込めて、
『無意識革命』と名付けました。
催眠のイメージ革命、
と言っても良いですね。
今、公開している動画では
✔︎自分とつながる
✔︎元型とつながる
✔︎サムシンググレートとつながる
この3つのプロセスを通して、
人生を劇的に変化する。
なぜそれが可能なのかを
公開しています。
期間限定です。
ぜひ早めに見てくださいね!