70歳でも成長を続ける秘密…
いやぁ、すごかった。
昨日、今日と
海外の先生をお招きしていました。
かつて若かりしころ
あのミルトン・エリクソンから学び、
今は人生の集大成として
人間の中にある
創造性を引き出すワークを
探求している僕のメンター、
スティーブン・ギリガン博士!
その博士が指導する、
ジェネラティブ・コーチング2023
でした。
コロナ前は、毎年ひと月以上、
スティーブのアシスタントや、
セッション指導を受けるために、
アメリカ・サンディエゴや、台湾に
学びにいっていました。
今はまだ、
アメリカへの渡航条件を
僕は満たせないので、
今年も行けなそうですが、
会うたびに、
円熟味が増していて、
全然追いつけない…
「スティーブ先生、
変わったね。
すごく円熟味が出て、
深みがあるというか…」
そんなおこがましいことを
先生に伝えたら…
「ブレイクダウンか、
ブレイクスルーかわからないけど、
(ただ朽ちていくのか、
一皮剥けたのかという意味)
あなたがそう思うのなら
私は嬉しいよ。」
そう言ってくれました。
朽ちるなんてとんでもない。
まさに深みと熟された感じです。
しかも今回は、
スティーブの初孫が
生まれたこともあって、
講座の雰囲気が全然違う…
オンラインなのに、
場の空気が癒し感満載でした。
すごいわ。
もうすぐ12年…
スティーブから学び始めて
ひとまわり…
だんだんエリクソンのルーツに
戻ってきた感じでした。
すごく刺激を受けたのが、
『開始2分でリソースの扉を見つける』
です。
ズームならではの背景や
クライアントとの雑談の中から
クライアントの心を開き、
リソースを導き出すものを
いくつも見つける。
これ、
すごく良いのです。
ちょうど、
4月にオンラインで開催する、
エリクソン財団理事長の講座は、
まさに
ミルトン・エリクソンだけが行った、
効果的なセッションの方法。
『テーラーリング』
待ちに待った
エリクソンダイヤモンドの
最終形です。
クライアントに合わせて
セッションを作る秘訣
ユーティライゼーションの極意。
この視点でも、
すごく価値がある二日間でした。
なので
マンスリーウェビナー決めました。
今年の初マンスリーは、
2月8日20時から
上手くいくセッションの極意。
エリクソンのテーラーメイドの
セッションの作り方を学びます。
『開始2分で相手の心を開く秘訣』
これをやろうと思います。
2月8日ね!
対人支援をされている人は
ぜひ参加してください。
スティーブも、ジェフ先生も、
クライアントが見せるもの、
聞かせるもの全てを活用して、
それをきっかけに
セッションを展開させていく。
その技術が素晴らしい。
(先生クラスになると、
もはやスキルではありませんが…)
でも、
僕たちにとっては
必要不可欠な、
身につけておくべきスキル。
あなた自身が、
「いい感じにできた!」
「これまでと全然違う!」
そんな手応えを感じて、
あなたの支援者としての
未来の活躍を
あなた自身が期待できる。
あなたが学ぶことで
あなた自身を応援してください。
『テーラーリング』
これを身につければ、
あなたが自分に
自信に満ち溢れた
セッションができる
未来がやってきます。