質問：
あなたはどちらを手に入れたいですか？
有名人が語った名言集v.s
相手が生み出す言葉の文法
昨日、あることを伝え忘れていました。
それは、ある調査結果です。
時間とお金…
僕たちはどちらも課題を持っています。
効果的な投資…
時間の投資、
お金の投資…
効率的な使い方…
タイパ、節約術…
そして解決はどちらも
今の知識だけでは難しい。
なので情報が必要ですよね。
グーグル先生の出番な訳です。
どこかの心理学者が
ある1年でお金、時間について
人がどれだけ調べたのかを
調べたいと思ったそうです。
Googleのキーワードなんとか、
というアプリで調べたところ…
その結果は
お金…３０億！！
みんなお金について
知りたいことがたくさんある。
この世の二人にひとりが
お金について1年に一回は
検索しているということですね。
僕たちがそれだけ
政府によって保証された
紙切れに価値を
置いていることがわかります。
ちなみに、
この心理学者は、比較のために
別のワードも調べていました。
それはSEX。
セックスこそ、検索に最適ですよね。
だって、
誰にも知られることなく、
自分の知りたいことを知れる。
しかも、
人それぞれ悩みもあるだろうし。
セックスの検索回数は…
20億回だったそうです。
お金の方が、
たくさん検索されています。
昨日、フワちゃんが
韓国ロケにパスポートを忘れて
3時間みんなを待たせた。
という話について触れました。
フワちゃんは
イベントタイムという
出来事に没頭するタイプの人。
だから、
時間を忘れてのめり込んで、
そして出来事の区切りがつくと
ワーキングメモリが一掃される。
ある意味、
めちゃくちゃサバサバしている。
何かあっても、
終わるとケロッとできる
そういう時間の持ち方を
しているようです。
だから
忘れ物をするのは当たり前。
何かを探しているときに、
別のことが気になって、
「あれ、何探してたっけ？」
となることがあるのは、
イベントタイム中に、
別のイベントタイムが差し込まれて
それが終わることで、
脳内メモリがクリーンアップされた。
こういうことは
日常普通に起こります。
人は、忘れる生き物…
忘れることで
別のことが入力可能になる。
だから、
人に忘れるな！というのは
難しいわけです。
では、
肝心なものを
忘れないようにするには
どうすれば良いのか？
時計時間を
持ち合わせているなら、
“チェックリスト“という備忘録は、
とても役に立ちます。
人が一度に覚えられる情報は
ジョージミラーの
1956年の研究によると
ミラクルNo.7±2だそうで、
5～9種類くらいしか把握できない。
だから複雑な準備が必要なものは
チェックリストが役に立つ。
でも、
イベントタイムの人は、
チェックリストのような
客観的なものを使わない。
必要だと分かっていても
強制されない限り使わないのです。
ではどうするのか？
そこで役立つのは、『暗示』。
暗示と言っても、
別にわざわざ
フワちゃんに催眠に入れて、
そこで暗示をするわけではない。
あるシンプルな言い回しをするだけ。
それを知ることで、多くの人が
『思い出す』トリガーを作れます。
僕は忘れ物が多いですが、
これをすると、
ほぼほぼ思い出します。
忘れない、のではなく、
『思い出す』のです。
そのやり方とは、
『IF-THEN方式』と言います。
詳しくはまた明日お伝えします。
さて、心理学者が調べた
『時間』の検索数は…
なんと！
50億回！！
お金とセックスが束でかかって
やっと相手になるくらいの規模。
全人口の3人にふたりは
時間について検索した。
それだけ僕たちにとって
時間とは捉えどころがない。
それと同時に、
上手く活用することで
大きな結果の違いがある。
分かっているけど、
上手く使えてない。
これを知って…僕は
今年は時間についても
ワークショップしようと思い立ちました。
追伸：
来月からいよいよ
ジョイントベンチャーを
一緒に始める、
僕のマーケティングのメンター
北野哲正さんが、
すんごい情報を
シェアしてくれています。
コーチ、コンサル、セラピストさん、
セッションだけではきついなぁ。
そんな悩みを持っている人が
自分のスキルを資産に変える方法を
北野さん自身の経験をもとに
ノウハウ化されています。
しかも無料。
僕もこの動画を見て、
仰天でした。
ここまでやるの？？
さすが業界のグルは違う！
その後当然の行動を取りました。
もちろん、
さらに詳しく学べる講座もありますが、
無料だけでもめちゃくちゃ価値あります。