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ジュノンボーイと言われた55歳

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約4分

大人になっても、
若くありたいですか?

今日は
1年ぶりのスチル撮影。

当社の映像コンサルの鈴木祐介さん
ヘアメイクのほそえあかりさんに
お願いしてきました。

今回は行き当たりばったりではなく、
これからやろうとしてる
インスタグラムに合うようなもの。

通子くんがいい仕事して、
バシッとチョイスしてくれた。

20数種類のイケメン風ポージング。

もちろん僕は素人なので、
カメラを前にすると、
少々肩に力が入るのです。

それを、堀くんが、
ザ・昭和のノリでヨイショして…

盛り上げてくれました。

「あっ、イケてる~~」

「Junonボーイみたい!!」

そんなふうに
持ち上げてくれます。

55歳のおっさんなのに

鈴木さんも、
ほそえさんも、

リラックスさせてくれました。

鈴木さんのカメラは
富士フィルムのGFXという
画素数がなんと1億画素
ラージフォーマットカメラ。

すごき機材です。

ポートレート撮影は
まだ11回目ですが、

ソニーをはじめ
さまざまなメーカーから
依頼をされて動画を提供している
動画のプロ中のプロ。

撮影は上手くて当たり前です。

ほそえさんも、
某有名どころのダンスユニットや
さまざまなアーティストの
メイクを手掛ける若手のトップ。

メイクはうまくて当たり前

だから、

撮影上手いなぁ…

とか、

メイクお上手ですね~

みたいにはならないんです。

当然ですよね。

これでへたっぴなら話は別。

今、
僕たちの生活のほとんどは、
『サービス業』という業種で
埋め尽くされています。

サービス業は、

技術やスキル、価値を提供して、
満足いただくのが仕事。

だから、
単なるプロレベルの仕事を
提供するのは、当たり前です。

写真がうまい=まぁ満足

そんな感じです。

でも、
お金払ったのに、
プロなのに、

写真がよくなかった。

そうすると不満

酷すぎた場合は、
がっかり、または怒りなど
クレームになってしまいます。

皮肉な話ですが、この時代、
自分が提供する分野の
仕事の品質が上質なのは、

満足しかもらえない。

でも、
今日は感動でした。

まず、会話が楽しい

そして褒め上手。

今日は30着くらい
服を持っていきました。

(旅行下手なんです…)

着こなしを褒めてくれる。

そして何より、
シャッターを切った後、

メインディスプレイに
撮って出しの写真が
現れるのですが、

いいのが取れた時、
みんな『歓声』が上がるんです。

「お~!」

「かっこい~」

「あ、これいいです、すごい!」

こんなムードで撮影が進むので、
6時間があっという間。

終わった時には、
こう思うんです。

次撮る時もまた
鈴木さんとほそえさんに
お願いしよう

仕事をすればするほど
好きになる。

一方。
カメラがうまくても、
ぶっきらぼうだったり、

メイクがうまくても、
人を雑に扱うプロもいます。

その人たちは、
仕事をすればするほど
嫌われる。

どうせ仕事するなら、
前者の方になりたいですよね。

すればするほど好きになる。

でも実際、
それって相手にもよるし、

当たり外れ、

性格の合う、合わない。

相性…気分…

さまざまなものが影響しますよね。

でも、再現性の有無は
ともかくとして、

感動してもらう、

これがビジネスの鍵

仕事の成果につながるのは

あなたも同意してくれると思います。

じゃぁ、
どうしたら
感動って作れるの??

それはこれからの
ビジネスの鍵ですよね。

成長するか、

衰退するか。

感動はとても重要な
『スキル』として

注目されつつあるようです。

さぁ
今週末はトランスコーチ
リアル開催だ!

僕も感動セッションを
提供するために

頑張ろう!

では!

この記事を書いた人

一般社団法人 変化と成長のコミュニケーション推進協会代表理事神 崇仁
言葉を通してあなたの存在感を
6.6倍にする【影響力の専門家】

クライアントに変化を生み出せず、
悩み苦しんでいるコーチ、コンサル、
セラピストなどの起業家に、
クライアントの『潜在意識』を覚醒させる
『伝え方』のスキルを教える活動をしている。
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