口先だけでなんとかしようとするのって姑息ですよね。
本当は今日もメルマガ、
おやすみしようと思ってました。
というのも、
今晩から資料を作り始めるから。
いよいよ明日、
僕の新しい一歩が始まります。
催眠、影響力、コーチング…
対人支援のスキルを
「できる」ようになる
トレーニングを提供するだけでなく、
共に学んで、
「スキルフル」になったあなたが
元々持っている存在を開いて、
素晴らしい『意図』を、
他者の貢献に変えていく。
そんなビジネスができるサポート。
その第一歩を始めます。
コロナによって
倒産の危機から脱するのに
僕がとった方法は、
『オンラインセミナー』でした。
でも、どうしても
書きたいことがあって、
ワードを開けました。
「言葉なんて、小手先ですよ。」
もしあなたが
大切に探求してきたものを
誰かにひどくけなされたら
どう感じるでしょうか?
この言葉、
僕は面と向かって言われました。
正確には、
テンプレートなんて小手先…
でしたが。
忘れもしない5年前…
初めて開催した、
『施術家の言語学』第1期の講座。
当時は『治療の言語学』と
呼ばれていた。
その受講生の一人に
そう言われたんです。
「言葉が軽い…」
学生の頃そう言われた。
何について言われたのか、
覚えていないが、
ゼミの模擬裁判か
何かの時だったと思う。
その時以来だった。
そう言われたのは。
不思議と腹は立たなかった。
残念ではあったけど、
そんな言い方をしても、
その人は初めての言語学に
勇気を持って飛び込んでくれた。
申し込みの日、
彼の所属する一団が5~6人、
説明会にやってきた。
そして、真面目に受講せず、
そのまま、嘲るように帰った…
ように僕たちには見えた。
というのも、
手技の効果なんて15%しかない。
だから、
患者さんを幸せにするには
残りの85%をちゃんとしないと。
手技だけでは上手くいかない。
そう主張し、物議を醸してたから。
毎回の説明会には、
そういった批判的な人たちが、
やってきては、
不服そうに聞いて帰る。
その一部の人だけが、
「まさにその通り!」
そう言って仲間になってくれた。
彼は、
批判的な一団と共にやってきて、
そして帰ったと思いきや、
一人だけ戻ってきて、
参加申込書にサインをして
「する!」を表明してくれたんです。
でも、講座の中で
僕は彼の考え方を
ずっと覆せなかった。
ある時までは…
そしてある時こう言ってくれた。
「言語学のおかげです…」
そして今日、
再び、彼が教えてくれた…
5年経った今でも、
テンプレートを使い続けている。
そのことで、
患者さんとの関係性が築けて、
治療効果が上がった。
神先生と一緒に手直しした
ホームページを今も使って
集客にも困ってない。
売上は『2倍』になった。
もし学んでなかったら、
今も手技だけで、
自分の考えを患者に押し付ける
狭量な施術家のままだったと思う。
堀くんがインタビューを
してくれました。
その報告を受けて、
『これなんだ!』
と思うわけです。
目先の変化だけを
求めるのではなく、
長いスパンで成長し続ける
『言葉の力』をサポートすること。
何年経っても
『学んでよかった!』
そう言ってもらえる講座を作ること。
昨年、
いろいろな想いがあって、
僕の「精神」を
受け継いでくれる人を
見つけようと思った。
『育てよう』はおこがましい。
その人の中に
すでにあるものを
その人が成長させる
きっかけを作るだけ。
そして今年は、
その学んだスキルを、
人がビジネスに
活かせるようにする。
僕がこれまでやってきて、
結果を出せた方法。
調べたら…
独立初年度の売上は
11,237,000円だった。
それが今年、
売上が2億に届くところまで来た。
応援してくれる
たくさんの探求者たちが居て。
その人たちに
伝わる届け方を持っていた。
そして
必ず満足してもらえる
『提供スキル』…
これらがあったから、
ここにいる。
今年は僕がやってきたことが
『役に立つ』と信じてくれる人に
僕の持ってるスキル、
ノウハウを全部提供するつもり。
その第一弾が明日。
そして4月のマンスリー。
NLP…
そしてプレゼン…
そしてエリクソン催眠…
いよいよ僕は、
成長の第4幕に入ります!
では!