いやぁ～終わった。
22時までの予定の
【売れるセミナー構築術】プレセミナー
あの時のセミナーを解説します！
という僕がやっているセミナーの
裏側をお伝えしちゃいました。
最近自分がやっている
セッション、セミナーを
人に解説する機会が増えてきました。
面白いもので、
解説するために自分のセッションや
セミナーを振り返ると、
僕自身がめちゃくちゃ学びになる。
メタ視点で再学習できるのは
構造解析をするだけでなく、
自分のパフォーマンスに
大きな影響を与えてくれそうです。
エリクソンを学び始めて、
ビジネスを軌道に乗せて…
最近気づいたんです。
「僕は原理主義に陥っていないか？」
という問いに、
『いや違う！』と
自信を持って言えない自分がいる。
エリクソンの生き方はすごいと思う。
その技術を学ぶことは
すごく価値がある。
そして
その技術の前提となっている
エリクソンの立ち位置＝ありようも
技術を輝かせるために必要不可欠。
でも、
エリクソンのセッション以外の部分の
考え方まで影響を受けてしまっている。
その必要はないんじゃないか。
そう気づいたんです。
例えば、
エリクソンは出版をしなかった。
とか、
エリクソンは特定の流派を作らず、
自分のやり方を固定の団体にだけ
伝承するというやり方をしなかった。
こんなことも、僕の中で
ある決め事になっていた。
そんなことに気づいたんです。
でも、エリクソンの全てを
モデリングする必要はない。
当たり前なんですけどね。
それくらい深く没入して
エリクソンから学んでいた。
ってこと。
これに気づいた時、思い出したのが。
メンター、スティーブ・ギリガンが
エリクソンをモデリングしようと
頑張っていた大学生時代、
車椅子に乗って、学内を動き回った。
それを聞いたエリクソンが、
めちゃくちゃ厳しく
スティーブに伝えたらしい。
「そんなことはしてはいけない」
と。
僕のメンター大先生も、
そんな時期があった。
まぁ、大学生と5５まできた大人を
同列にするのもどうかと思うけど、
それに気づけてよかった。
この縛りを無しにできた今だから
これから自分の形にしてきたものを
どんどん手渡していこう。
そう決めました。
プレゼンテーション、
コーチング、
そして５月２０日開催の
日常で使える！催眠言語パターン1DAY速習講座
これもまだ
プロトタイプベースですが、
社会に絶対役立つので、
“トレーナー養成講座“まで
視野に入れてやっていこうと思います。
ほんの少しだけど
集客やマーケティングが
できるようになってきたので
アイデアが形にしやすい流れ。
そう思うと
なんだか楽しみになってしまい、
やる気になっている人に
たくさん持ち帰って欲しい。
そう思って大奮発した
今日のプレセミナーも、
気がついたら0時直前…
眠かったよね、みんな。
でも、頑張ってくれました。
これからを楽しみにしてくださいね！
では！