昨日は僕が参加している
あるマーケティングコミュニティの
セミナーでした。
昨日はリアル参加できる
レアな日の1日だったので
満喫させてもらいました。
僕はオンラインでセミナーに出るとき、
全く別のことをします。
先生には本当に失礼なのだけど、
有料、かつ高額のセミナーの場合は、
元を取らなければいけません。笑
なので、あえて別のことをするんです。
僕にとっては
先生の講義や事例解説はメタファー。
それを聴きながら、
自分のことを進めると、
めちゃくちゃ仕事が捗るし、
すんごい新しいアイデアが生まれる！
今日はすんごい
アイデア生まれました。
この秋から始めようと思っていた
エリクソン催眠の講座…
50人近くの人が
深い催眠技法を求める人、
エリクソンの催眠言語を
日常の生活に落とし込んで
より良い人生を送りたいと望んでいる人。
うまく行ってない関係性を
少しでもより良いものに変える
そのために催眠言語を使う…
色々なニーズに対して
どう答えたら良いか…
これについての明確な答えと、
そしてそのネーミングができました。
いやぁ、無意識のつながりってすごい。
まさに催眠ってこういうことなのよね！
個人の無意識の中に、
他者の言葉が入っていく…
それを暗示と呼びますが、
その暗示が、
人の心の中に種となり、
それが刻々と行われている
無意識の情報処理の中に
組み込まれることで、
新しい発見や創造が生まれる。
今日のセミナーで言うと、
僕は自分の仕事に集中している、
トランス状態…
仕事に没頭すると、
よくよくそう言う状態になります。
そこに示唆に富んだ講師の話と実例が、
コトコト煮込んでいる
シチューの中に加わっていく…
それが暗示の役割を担い、
そしてある時、
それは味見の瞬間…
「あ、いつもと違う！」
そんな発見をするわけです。
新しいタイトルや
新しい講座内容が生まれるのです。
エリクソンの研究者である
アーネストロッシ博士、
この写真は、ロッシ博士が亡くなられる
一年前に、ご自宅に招待された時の写真。
懐かしい～。
ロッシ博士は、
エリクソン催眠とは
『創造的瞬間』を生成する関わりである。
そう言っていました。
まさに、
創造に溢れた瞬間がありました。
僕たちは意識的に
それを作り出すことができる。
自分一人でも作ることができるし、
誰かにその状態を作り出す
お手伝いをすることができる。
エリクソン催眠の言葉を使うことで。
そして、
施術家のあなた。
まもなくやってきます。
あなたが伝える力を手に入れて
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