一昨日まで都内で行ってきた
無意識革命、ヒプノメンタリング。
最終日は、DTI
“深いトランスでの自己同一化”
50人の探求者が、
会場とオンラインでDTIを探求しました。
僕たちは波…
大きな波でいたい。
さざなみでいたい。
穏やかな凪で…
個性を志向するあまり、
僕たちは『海』であることを忘れる。
海に戻れば、
海に深く沈めば…
僕たちは全ての波の大元に
繋がることができるのに。
それは個性を失くすということではない。
個性を落とす…
そして海に潜る…
そしてそこで無限の波の元と繋がるんです。
たくさんの人が海と繋がり、
新しい『波』の個性を受け取った。
このDTIというユニークなプロセス…
もっと多くの人に
知ってもらいたい。
強くそう思いました。
何も特別なことじゃない、
僕たちが生まれてからの
数年の子供時代に、
無自覚にやってきたこと。
養育者の『丸呑み』。
刷り込みというと
理解しやすいでしょうか?
僕たちは生きていくために
未成熟なまま母体から
生まれ落ちた珍しい存在。
そのままでは、
生き残れない存在。
他の動物と違って、
保護者が必要だった、
保護して、養育される。
その間に僕たちは
たくさんの情報を
無選別に受け取って
自我の土台となるものを作り上げる。
空っぽの器に、
自分の未来に
どの様に役立つかどうか
わからない養育者の
性格、思考の仕方
言葉遣い、口癖、態度…
そう言ったものを
批判なきまま受け入れて
その土台をもとに
『自分』を作ってきたんです、僕たちは。
だから、
知らず知らずのうちに、
自分の育ての親と
同じパターンを繰り返してしまう。
こうやって僕たちの世代間連鎖が
繰り返されるんです。
DTIは、深いトランスの中で
子供の時の『刷り込み』のように
無意識のレベルで
自我を空っぽにした器になって
これまでの人生の積み重ねではない、
より大きな存在から学ぶ。
そのことによって、
過去の延長線ではない
新しい自分を発見することになる。
そんなプロセスでした。
多くの探究者たちが今、
それを深く実感してくれているでしょう。
またそのレポートを聞くのが楽しみです。
さてカメラ…
結局使えなかったんです。
なぜか?
あの大会社ソニーがですよ。
発売して3日経ってもなお、
取扱説明書を我々ユーザーの手に
渡らない様にしていた。
ありえなくないですか??
カメラをモニターに繋いだら、
Webアプリに繋いで、
パスワードを変更せよ。
と『英語』で指令が!!
そして取説がない上に、
ウェブアプリへのアクセスの仕方もわからない…
ドン引きでした。
そして今日、
ユーザーサポートに連絡したら、
方々をあたってくれて、
やっと『取説』を手に入れました。
が!
例のパスワードの変更のウェブアプリ、
パスワードを変更するときだけは、
なんと、
なんと、
ウインドウズパソコンしかできない!!
マジで??
何度も調べてもらいましたが、
ウインドウズパソコンを
探してください。
としか言えないんです!とのこと。
驚きです。
しかもそれは購入前には一切告知していない。
Webアプリでカンタン設定!
カンタンちゃうやんけ!
今日、丸一日かけて
ようやく接続できました。
Windowsパソコンを通じてね。
天下のソニーでさえ、
こんなカスタマーエクスペリエンスなんだ。
驚きました。
まだまだ僕たちの言語学が
広がる余地がある、
そういう経験でした。
使い倒すぞ~
追伸:
いよいよ来週から
8月に行われる
ザイク博士のセッションの解剖学
の募集が始まります。
セッションが上手くなりたい
支援者の方はぜひ!