セッションのスキルを
棚田さんに絶賛されました!
その見本となったザイク博士はすごいな~
朝起きて、iphone画面の
フェイスブックのアイコンを見たら
すんごい数の“いいね“が…
なんか投稿したっけ?
不思議に思ってアプリを見ると…
自分の投稿でなく、
一昨日まで一緒にセミナーをしてた
あのカリスマ心理セラピスト、
棚田克彦さんの投稿でした。
その投稿を読んで大興奮!!
と言うのも、
こんな内容だったから…
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神先生のライブワークはキレキレでした!
仕事柄、
いろいろな心理学のいろいろな先生方の
ライブカウンセリングを見てきましたが、
いや~、ダントツに凄かった!
とりわけ、催眠に限って言うと、
今までにも
エリクソンっぽいことをやる人は
見てきたけれども、
真にエリクソンをやれてる人には
お目にかかったことがなかった。
しかし今回、
とうとう本物に出逢ってしまいました。
もう、わざわざ外国に行って
習う必要ないよね。
日本に居ながらにして、本物が学べます。
2日間ご一緒して、
一本ワークを見せて頂いただけなのですが、
自分のセラピースキルが
レベルアップしたのがわかります。
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感激です。
普段通りのセッションを、
全く事前の情報のないクライアント、
というか、
当日が初対面という人を
セッションしたのですが、
そのことについて
こんな賞賛をいただけるなんて!!
それもこれも、
あの先生のおかげ…
ジェフリー・ザイク博士…
2019年、台湾でセッションを受け
コーチングを指導してもらった。
その時から、僕のセッションが変わった。
しかも劇的に!
それまで10年に渡って、メンターである
スティーブン・ギリガンの薫陶を受けてきた。
NLPをしていた頃とは、
全く異なる次元になった。
でも、何かが足りない…
うまくいく時、いかない時、
クライアントの個性によって変わる。
催眠に入る人、
入りたくない人…
決定的だったのは、
催眠に入れない人とセッションをした時。
子供時代に苛烈な体験をしたクライアント、
人の前で目を閉じられない…
だから、僕のまえでは安心して
閉じることができなかった。
力不足…
役に立てない感覚…
だからもっとスキルを学ぼう、
そう思ってチャンスをもらった
ザイク博士の台湾での
スーパービジョン。
初日から、出鼻をくじかれる。
「ここに集まっている人は、
スキルを学ぼうとしてるでしょう。
でも、私はスキルを教えません。
エリクソンもそうでした。
私は一度たりとも、
エリクソンからスキルを
教わったことはなかった。
エリクソンは、スキルの代わりに
“志向性”を教えてくれた。
私も同じ。
あなたにスキルの代わりに
志向性をお伝えします。”」
“志向性ってなんだ?“
入り口で躓いた…ように思えた。
でも、
博士のセッションを見るたびに
自分自身が変わっていく。
心の中、経験のつながり、
それらが3日目に行われた
自分自身のセッションで結実した。
どんどんアイデアが湧いてくる!
慣れない英語でのセッション、
しかも通訳で中国語に変わる…
そんなセッションでも、
170人の精神医学の専門家たちからも
大喝采を受けることになった。
ザイク博士が何か具体的に
「こうしなさい」
とか
「このケースでは
こういうスキルを使うと良い」
そういう指南を
してくれたわけではない。
気がついたらできるようになる。
頭ではなく、ザイク博士のあり方を
体が喜んで受け取った…
そんな感じです。
おこがましいですが、
僕は支援をする人たちが、
もっともっと相手の価値を
深く知って、それを広げるような
支援の仕方をしてもらいたい。
そんな学習機会を作りたい。
そういう気持ちで博士を呼び続けています!
では!