昨夜はフェイスブックライブでした。
20人を超えるチームの仲間が集まってくれた~
どんどん良いコミュニティに育ってる実感!
今週金曜日から、トランスコーチ
5日間集中ワークショップが始まります。
本当に嬉しいんです。
たくさんの仲間が応援してくれて、
すでに350人を超える登録が!
トランスコーチという、
聞きなれない、というか
全くマイナーなメソッドに、
すごく興味を持ってくれている。
過去最速、最大のコミュニティに
なろうとしています。
今日20人の仲間と話せたことは
すんごい幸せで、
これまでのコーチングの課題。
これに気づいてない人が
めちゃ多いのです。
知らず知らずの相手に、
押し付け、強引な誘導、
頼まれてもいないのに、
解決する能力もないのに、
相手の傷に
踏み込み、向き合わせたり。
質問を詰問に使ったり、
時に尋問のように使う。
無自覚に。
無意識に。
『聴く』ことの量にこだわり、
聴くと話すのバランスを崩す。
質が伴わない『聴く』。
効果的な「伝え方」と
「届け方」を知らずに、
話すを疎かにした結果、
伝わらない、
上から目線の押し付け、
感情的な反応を引き出してしまう。
あるいは、その場しのぎの
「良いクライアント」を作り出す。
世の中のコーチと
言われる人たちは、
自分がそれに加担してるとは
夢にも思っていないんです。
そう、
「自分は違う」
多くの人は無自覚に
そう思ってしまうようなんです。
それはコーチという
職業だけじゃない。
皆、自分は平均以上だと思う。
昔の映像を見ると…
僕はめちゃくちゃ当てはまる。
一生懸命やってた。
クライアントの変化を
生むように頑張った。
「こうすればいいのに。」
心の中で生まれる
内部対話に従って、
クライアントに
それを無理強いしてた。
相手の中にある心理的抵抗、
リアクタンスを敵と見做して
それを取り除くために
スキルを高めた。
『完璧な人間を作る』
今振り返ると、
そんな思い上がった考えを
持っていたように思う。
誰かの不完全さを、
取り除ける存在になる。
ある意味『神』になろうとしてた。
恥ずかしい限りです。
そして気づけてよかった。
誰も自分を神だなんて
思わないですよね?
でも、
相手の足りないところ、
問題と感じている部分、
ブロック、障壁…
それらを
クライアントから取り除き、
クライアントを
今より「まし」な人にする。
うわぁ~鳥肌立ちます。
そんなことできるわけない。
スティーブに出会って、
人から何かを取り除くより
それを活用して、
未来に向かう…
その美しいセッションを
学びました。
エリクソンの探求を進めながら
人は指紋のようなもの。
傷も、ユニークさも、能力も、全て
それとともに生きていく。
その考えに魅了された。
ジェフ先生にであって、
完璧ではない
人間の美しさに気づき、
何かを教える代わりに、
何かを実感してもらう手伝いをする。
エリクソンが50年前に
完成させていた方法に、
先人たちの研究を経て、
ようやく今、
僕たちは近づきつつある。
言葉だけではなく、
存在全てを使う。
取り除かず、パワーに変える。
それを体系化して
誰でも訓練すれば
使えるようになる。
その方法が今回お伝えする
トランスコーチです。
トランスコーチ、
5日間集中ワークショップで
その具体的な方法について
ステップバイステップで
体験的にお伝えしていきます。
あなたに会えるのを
楽しみにしています。
では!