ここのところ寝不足です。
昨日も朝8時から
ザイク博士のセッションの解剖学
セッションを提供する人として、
本当に学び多い時間でした。
そして
昨日もジェフ先生との対談が!!
師匠に憧れくん…
まるで子供のように、
ワクワクして、
同時に
ガッチリ焦りながら
自分なりの考えを先生に
伝えることができた。
昨日よりも今日、
少しの成長です。
解剖学の対談をしてから
どんどん成長した実感があります。
かつて伊勢丹の恩師で、
すんごい怖い上司がいた。
僕は超絶尊敬していたのだけど、
とにかく怖かった。
名前を伊藤さん。
と言います。
伊藤さんは伊勢丹からの出向社員。
いつも、JR西日本と伊勢丹の
合弁会社の社員だった僕に、
「いつも頭のどこかに3年先の
自分がマネージャーになった時のことを
考えて行動を決めろ。」
そう言われていました。
そして、
「マネージャーなんてなりたくないわ」
と吐き捨てていた僕にいつも
今はそう言っていれば良いさ。
試験に受かるとか、経験を積んで
成長しないと上に立てないんじゃない。
立場が人を作るんだよ。
立場に立った時に、
どういう振る舞いをするかで
成長が決まるんだ。
そう教えてくれました。
そして実際そうなるわけですが…
昨日、セッションでジェフ先生が
『良きこと』を『完璧』の敵にするな。
ということを教えてくれました。
今、すでに素晴らしい価値を
持っているのに、
完璧を目指すことで、
良きものが世に出ることがなくなる。
良きものが潰されてしまう。
それは勿体無いことだよ。
良きものを表現しながら
より良く、最善を目指すのと、
完璧になるまで、成長を続けて
納得したら世に出す。
同じようでも、
全然違いますよね。
完璧という結果を、
実生活の中で行動を起こさず求める。
実現不可能なわけです。
完璧を求めると、
自分の表現の機会が駆逐されるんです。
そして昨夜は21時から
施術家の言語学の特別講座でした。
参加者の熱ってズーム越しにも伝わってくる。
熱を帯びるとそれが僕にも影響する。
不思議なことに今日、
言語学で自分自身の口から、
似た言葉が出ました。
売上アップを目指すのではなく、
売上アップの結果が生まれるように
言語学の学びを研鑽する。
人は結果を出そうと躍起になる。
それよりも、
結果を出すまでのプロセスに
焦点を当てることで、
自分自身を成長させ、
それによって結果を
手に入れることになる。
そのために必要なのが、
行動です。
そして普段無自覚に
行動を決断しているのを止め、
価値ある新しい行動を
その時意識的に選択できるよう、
行動のトリガーを
設定することが大事です。
行動のトリガーとは、
『後催眠暗示』
これを効果的に使うことで
ある状況が起きる時に
特定の行動を
引き起こすことが可能になります。
今日、それをどうやって作るか、
それを言語学の熱意ある参加者に
お伝えしました。
これからの変化がとても楽しみです。
それと、
まもなく販売を開始する、
ジュリー・アネー博士の
複雑性トラウマと摂食障害の
リカバリー・カウンセラー養成講座
その募集に先立って、
見て欲しいものがこちら‥
https://abizmail.biz/brd/archives/fjxsce.html?s=178&u=467
人として本当に素晴らしい先生です。
では!