専門家から見たら、リスクは見えているもの。あとはそれをどのように伝えるか…
一気に寒くなりましたね。
朝の空気が澄み切ってますね。
その一方、僕の心はモヤモヤ…
昨日終わった
ザイク博士のマスタークラス
ここにきて、
初日のジェフのセッションが、
じわじわきています。
昨日、仲間のコーチからの
セッションを受ける日でした。
仲間といっても、
僕と一緒に学びを深めた受講生。
僕にセッションするのは、
決して楽なことじゃない。
それは僕にもわかります。
でも、一生懸命
クライアントに貢献しよう
そういう気持ちで
いてくれることに心が動きます。
僕の中で最近の
自分のビジネスについて
悩んでいることを話しました。
もっと自分の人生を
豊かにするために、
どのように仕事と関わるか。
それについて考える
素晴らしい機会をもらいました。
トランスコーチのスキルを持った
コーチとセッションするのは、
とても心地よく、
自分自身をできる限りにおいて
自分の中で解放することができます。
一人で考える代わりに、
その触媒となるような関わりをするコーチ、
刺激を与えて、
新たなつながりを生み出せるのは、
やはり能力の高さがものを言います。
僕のセッションについて
ジェフが面白いことを
教えてくれました。
「神先生は誰が誰と組むかを決めました。」
「つまり、意識しているか、
していないかに関わらず、
あなたに対してなんらかの
知的な期待があったわけです。
それをあなたは十分に行いました。」
コーチに対する最大の賛辞です。
きっと僕もこの人なら、
僕のやり方で新しい視点を
生み出すお手伝いができる。
そういう確信があったのだと思います。
昨日のジェフを見ていて、
すごいな、と思うこと。
ジェフが喚起的に僕に伝えたかったこと。
(完全に妄想ですが…笑)
それは常に3つの選択肢を持て!
です。
コーチは常に選択の連続。
今、何をしたら最も良いか、
それを選択肢の中から選ぶわけです。
多くの場合、
僕たちは無自覚に一つを選びます。
あたかも「それしかない」かのように。
でも実際は
いくつもある可能性の中から
選択肢の一つを選んで行動する。
ジェフは常に
3つの選択肢を持っている。
Aをするか、
Bをするか、
あるいは、全く別のCか。
この選択肢を意識にあげて選択する。
これを僕も見習おう。
そう思いました。
まだまだ探求は続きます。
ではまた!
会場からの夕日のお裾分け!