向こうは“ラパちゃん!”って呼んでくれるのに、
僕は思い出せない…バツ悪い
羽田空港第三ターミナル。
ラウンジにいます。
そう、アメリカに行ってきます!
念願かなって
エボリューション・サイコセラピー
初参加です!
ワクワクです。
でも、
こんなにバタバタ出張するの
史上初って感じです。
朝から動画の編集を済ませて、
音声4本作って、
Q&A動画を3本
で、メガネを調整…
と思ったら骨折してたから
柄を交換して…
ご飯食べて、
今、やっとこさ落ち着いて
ラウンジでリラックスしています。
とはいえ、
諸々書類の確認やら、
メルマガやらで手は動かしてますが…
でも、そんなことは全然
大したことない!
ワクワクが止まらないからね~!
今回は初めての“学会”的なつどい。
全員プロ中のプロ。
エリクソニアンを含め
主要なセラピーが一堂に会する
すごい集まりです。
レポート楽しみにしててくださいね。
さて一昨日は、
施術家の言語学、スキルアップセミナー。
アメリカ行くために、
初めて買った自撮り棒…
(相当北野さんの影響受けてるな、僕)
めちゃくちゃ熱心で、
こちらがタジタジです。
懇親会で質問されたんです。
「散歩仲間のわんちゃんの名前を
思い出せなくて、
すんごいバツの悪い思いをします。
なんかいい方法ないですか?」
あなたならどうしますか?
あのぅ、わんちゃんのお名前は…
とか、
僕はぜったい聞けない。
しかも、聞いても忘れる自信がある。
だからそれなりの対策があります。
言語学的に…
それは何か。
『二人称』を使う…
しかも猫撫で声ならぬ、
犬語っぽく。
『あなたは尻尾がきゃわいいねぃ!』
とか
「君は“いつも“元気で愛らしいのぅ!」とか
千鳥の大吾が子供に話すかのように言います。
こうすれば大概うまくいきます。
セッションテンプレートなどを作ると、
参加者の人から
「あなた」って上からに感じるので
使いたくなりません。
なんて言われるんですが、
言葉にキツい、キツくないとか
実はないんですよね。
多くの人は、その言葉を見ると、
頭の中で自分の声で再生するんです。
「あなた」と言う言葉を
心の中で繰り返す時、
あなたが「上から」と思うとき、
その人は多分、
『強い』表現を心の中でしてるのだと。
自分の語調をキツいと感じて、
言葉そのものにそのラベルを貼る。
まさに僕たちは経験の生き物。
過去に経験したものが
今の自分を作ります。
自分の経験が意味を作るってことに
みずから気づくのは、相当難しい。
だからこそ
僕たちのような
言葉のワークショップ
エリクソンのやり方を
お伝えする価値がある。
そうそう、
お正月のワークショップ
時間切れで募集ページ
作れませんでしたので、
帰国後になります。
でも、
日にち空けといてくださいね!
超絶
びっくりの価格で案内します。
正月から催眠三昧。
今年こそ変化する、
潜在意識から実現する
催眠的『新年の誓い』
素敵な一年になりますよ!
1月4日の13時から空けといてくださいね!
では、