知ってました??
モチベーションと催眠には密接な関係があるってこと…
昨日は朝イチから
青い飛行機に乗って
博多に行きました。
先週末にも会って
学びを深めていた
木瀬くん、トト、
そして大阪からこうすけも来て、
博多の美味しい晩ごはんに舌鼓…
何しに博多に来たかって??
遊び??
いえいえ、打ち合わせです。
今時、打ち合わせなんて
ズームでいいじゃない??
そんな声もよく聞かれます。
効率性だけを見ると、
絶対ズームですよね。
話し合う必要があること、
それだけを決まった時間で打ち合わせる。
それならズーム一択です。
でも、
今回は…
来週から始まる
施術家の新しい未来を開く。
『催眠整体』
ヒプノ・ペイン・モジュレーション
“催眠を使った痛みの調整“
のプログラムをどうするか、
という結構な創造性を必要にするもの。
こういうのって、
その場でアイデアを出しながら
進めていく…
昨日は実際に
木瀬くんの頭痛を取るという
実演を交えてやっていきました。
こういうのって、
絶対に対面じゃないと!!
っていうほどじゃない。
これもズームでも良いんです。
実際僕たちがしている
エリクソン催眠を使った、
“催眠整体“はオンラインでの施術も
視野に入れています。
だからもちろん、
対面でなくても
とても効果の高い催眠の場を
作る方法があります。
でもね、
“モチベーション”の違いがある。
対面とリアルとでは。
対面とリアルでは
モチベーションの出方が違うです。
一昨日、お話しした
モチベーションの公式…
覚えていますか??
(公式の詳細は言ってませんけどね…)
動機づけの公式は
R(表象)×E(感情)
他人の感情に直接触れるのは難しい…
一昨日そう話しました。
特に、人の感情を動かして、
持続する変化を作りたいなら、
直接感情を動かすのでは無理。
それはカンフル剤。
一過性のものになってしまう。
自分自身の内側から
感情を喚起することこそ、
変化を永続させる秘訣なんです。
では自分自身の内側から
感情を喚起する方法とは何か?
それは
表象を生き生きとさせる。
表象=イメージです。
言葉を使って、
人の心の中のイメージを
ありありと想像できるものにするんです。
写真よりも動画…
モノトーンよりもカラー
ぼんやりよりもクッキリ
セピアよりもビビッド。
そんなイメージが
相手の心の中にできるように
言葉がけに成功すれば、
その人の心は動きます。
感情ガチ上がりです!
それには催眠が適しています。
あ、スクリプトを読む…
みたいなのは、ダメです。
その人の内側から
喚起されるより
与えられる感じが強いから。
相手の心のイメージが生き生きするのは、
相手が使った言葉を活用して、
それをポジティブな方法に向けて
戦略的に使う。
そういうスキルが必要になります。
僕の提供しているセミナーはすべて、
それをさまざまな場面で
使えるようにするコンテンツを
開発しているって言っても
言い過ぎじゃないです、
人のモチベーションを高めるには、
心のイメージ(表象)を生き生きとさせる
そのための言葉遣いは
催眠言語パターンが効果的。
ゴールデンウィークには、
そのセミナーを4連発。
ヒプノナッジワンデー講座…
催眠言語を日常会話に使います。
プリセールスナッジ…
催眠言語の戦略をセールスに使います。
エリクソニアンヒプノセラピー…
エリクソン流催眠セッションを行います。
興味ある人は、
まだ募集してたと思う…(たぶん)
モチベーションを上げたいなら
催眠言語を身につける。
これが最も重要です。
では!