Amazonの素早い対応に対して、
がっかりしたトゥモローランドの対応…
昨日は施術家の言語学
5日間集中ワークショップ
4日目でした。
チーフトレーナーの
木瀬先生がバチバチに
カッコ良く進行してくれてました。
僕の出る幕無し…笑
ギターでも弾いてます。(笑)
さてさて、
昨日、奇妙なメールが来ました。
Amazon.comで購入した
書籍を届ける配送業者から…
これ、どうしましょう…
Amazonからからの配送袋が来ました。
って。
こちらからもAmazonに伝えるので
お客様の方でも、
カスタマーサポートに
返金のご連絡していただけますか?
そう言われました。
空っぽの袋を日本まで届けた…
あかんですよね。
でも今日になって、
Amazonに連絡する前に
先に向こうから連絡してくれて、
無事返金処理が終わりました。
一方…
先月、大好きなブランドの一つ、
James Perseでパンツを買ったんです。
2年前にも買って、
あまりに着心地の
良いジャージパンツなので、
おかわりしたわけです。
残念ながら
伊勢丹では単体の取り扱いはなくなり、
輸入元であり親会社の
トゥモローランドの
ショップの一角に
ちょこっと置かれることに。
そこで買ったパンツ…
色はチャコールグレー…
なんですが、なんと!
“色落ちが酷い“
一度は泊まったホテルの
シーツが座っただけで
うっすら黒くなった。
食事時に手を見たら
なんと
真っ黒!
なんで??
なんで??
と慌てて周り探すも、
心当たりはなく、
真っ黒になった手を
石鹸で何度も洗って
落ちたところ
しばらくして真っ黒に!
それで判明したわけです。
原因はパンツ!
まぁ、時折あります。
そういうの。
でも、程度がかなりひどい。
だから
洗ったんです。
最初は手洗い。
洗面台が真っ黒に。
そして10回手洗いしても
まだ落ち続ける。
なので、
洗濯機に変更してさらに9回。
だいぶ、落ちなくなったかな?
そう思って
次に洗うときは、
白物と一緒に洗って、
安全を確かめよう!
そう思って冒険したんです。
最悪の事態です。
白いTシャツはグレーに。
だから、伊勢丹に連絡しました。
そしたら、トゥモローの
ブランドマネージャーと
名乗る人からの伝言で、
パンツは色落ちしやすい
染め方をしてる製品なので、
本来なら取り扱い方法を
販売員が伝えるべきでした。
なので、商品を別の色に交換します。
まぁ、当たり前の対応ですね。
でも、
僕が望んでいたのは、
明らかな不良品だから、
検査して、
不良かどうかを
明確にしてもらいたい。
なので、
こちらの希望に対してはゼロ回答。
さらにすごかったのは、
「このブランドは、
自然な風合いを大切にしており、
使い古されていく、
色褪せていくことが
ブランドとのつながり方なんです。」
!!!
いわゆる“リフレーミング“
色落ち→ブランドとのつながり
見事な言い換えですが、
多くの点で、
ひどい間違いを犯してる。
何より酷いのは、
色褪せていったパンツから
抜け出た染料がどこにいったのか?
このブランドマネージャは
そこに全く配慮がなかった。
笑
ええ、色褪せたパンツから
滲み出た染料は
食事時の僕の手を真っ黒に染め
ベッドをうっすら黒くして、
洗面所の白を真っ黒にした。
そして落とすのに
毎回30分の無駄な時間を。
そして最後は
白いTシャツに。
真っ黒の染料のつながりが
ブランドとの繋がりって言われてもねぇ…
なので、
こうお伝えしました。
「本当にあなたがブランドとの
繋がりがこれだと思うなら、
同じように、この商品と30日間過ごすと良い。
次に連絡をするときは、
必ず30日間過ごしてから連絡してください。」
そう伊勢丹の担当者に
丁寧にお伝えしました。
“スキルを使う文脈“
“誰のために、
このスキルを使うのか。“
この視点を持たなければ、
経年劣化を楽しむ、
長く付き合うブランドとの繋がり…は
不良品を掴まされ、
その対応に苦慮した
不良品提供者と迷惑を被った消費者
という無益な繋がりに変わります。
そして
一人の顧客を永遠に失うのです。
とても重要な教訓です。
さて、マンスリーウェビナー募集を始めます。
(メルマガ内での募集です)
今回は誕生日なので
スキルというより、
どうやって僕がここに辿り着いたか。
57歳を迎えるにあたって、
何を考えているのか。
これからどんなことをしたいのか。
ぶっちゃけ僕たちに
マーケティングっているの?
とか、
どうやったらビジネスが
軌道に乗るのか…
ビジネスのこと…
人間関係…
神の思考法
どうやってセッションが上手くなったか。
あの膨大に見える知識は
どうやって身につけたのか?
そんなことを、
参加者の人からの質問に答えながら
トークをしていきます。
あ、いつもとは違う形で
くつろいだ形でやりたいなと思います。
楽しみにしててくださいね。
では!