昨日から東京、お台場で
セミナーを開催しています。
ハーバード大学教育大学院教授
ロバート・キーガン先生の
『変化を阻む免疫系』を引き出す
ITCファシリテーター養成講座
なかなか変わらない
人と組織の変化を通して
世の中に貢献したい。
そういう熱い思いを持った
40人の探求者が集いました。
僕にとって馴染みのある人、
オンラインでしか
会ったことのない人
数年ぶりに再会した人、
初めてお会いする人。
たくさんの思いに
触れることができました。
そして円熟味を増した
ロバートの働きかけ。
どんな意見やアイデアも、
肯定的に受け止め承認する。
エリクソンとは違う
スタイルですが、
やっていることは同じ。
人の中にある可能性と
幾つになっても成長できる。
そんなことを感じさせてくれた
ワークショップでした。
ロバートが言います。
50年の探究をしてきて
わかったことがある。
どんな人でも、
2つの目的のためにすべきことをする。
一つは“成長“
自分自身が
より良い存在となるために、
自分を磨く。
そして一方は、
死なないため。
身体的、
心理的に死なないために、
僕たちは
ありとあらゆる手立てをする。
ちょっと極端に聞こえるけど、
そう考えると、
やらなきゃと思っているのに、
先延ばししたり、
本来すべきこととは
真逆のことをする。
何かをしようとすると
何かが起きる。
“心理的葛藤“と呼ばれるものは、
多くの場合、
無意識的に『死を避ける』
という反応と言えるわけです。
今日集まった
40人の参加者の何人かが、
参加理由に、僕が4月に行った
デモセッションを理由にしていました。
大先生の前で、
「神先生のセッションが良かったので…」
と言われるのは、
なんとも言えない気分ですが、
本当にラッキーなのは、
僕がそういう
『感動』するセッションが
できるようになったのは、
ある秘密を手に入れたから。
その秘密を手に入れて、
もちろん、
魔法ではないので、
それを鍛錬して、
目を耳を体を養って、
無意識にかつ
意識的に再現できるようになったから。
それはITCというメソッドではない。
仮にITCでも、
NLPでも、
催眠でも、
単なるコーチングでも、
それを知的な会話ではなく、
相手の人の内側から生まれる
感情と共にいるドラマを作る
その方法を磨き上げたから。
いよいよ来週、
僕が磨き上げてきた
クライアントが
自分自身に感動する
そんな対人支援のメソッドを公開します。
僕たちはそれをコーチング4.0と呼んでいます。
なぜ4.0なのか?
どんなことが行われて
どんな特徴があるのか?
そんなことを5日間を通して
お伝えするワークショップを
無料で開催します。
全く新しいコーチングメソッド
これを知ることで、
あなたの今の対人支援の質が
別の次元に変わります。
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この学びを体験してください!
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