見たら気分が悪くなるかもしれない写真を使ってますのでご注意を!
突然ですが、今日夜20時から
Facebookライブやります!
今日からスタートする、
この10年の僕の探求の集大成。
エリクソン催眠を痛みの改善に役立てる。
『催眠整体』
ヒプノティック・ペイン・モジュレーション
その実践者と体験者と一緒に、
言葉だけで体と痛みを緩めること
その驚きと面白さについて語ります。
https://www.facebook.com/events/863349459239233
ぜひ見てくださいね!
2014年にね、複雑骨折したんです。
当時やっていた仕事仲間と
テニスをしていて、
ボールを打ち返すために、
取れなさそうなボールを、
ダッシュで取りに行ったら
足がもつれて…
顔から地面に落ちたんです。
あの時…
自分の顔が地面に
近づいていくのが
スローモーションのように見えた。
“時間歪曲“が起きたんです。
そして“ゴツッ”と。
顔の代わりに肩が…
まさに肩代わり…
衝撃でした。
そして同僚が、
うつ伏せに倒れた僕を
仰向けにしようとした時、
聞こえたんです。
ちょうど、うつ伏せから
仰向けにひっくり返すときに、
あの音が…
パチン!
不思議なことに
バキって音ではなかった。
ハリセンで頭を叩いたかの音。
そして緊急入院へ。
当時のスキャン映像がこれ…
翌日、全身麻酔をして、
これにプレートを入れて
固定する手術をしました。
そして麻酔から目が覚めたとき…
腕がなくなったと思った。
腕の感覚がない…
かろうじて反対の手で
自分の手を触れたとき、
まるで他人の腕だった。
触れても何にも感じないんです。
まるで腕が切り落とされて
ベッドに添い寝してる感じ。
それがやがて…
チリチリとした感覚が戻り、
腕の位置や動かせる感覚が戻ったとき、
猛烈に痛みを感じた。
生まれてから経験したさまざまな痛み。
足の親指の脱臼…
尿管結石…
それらを凌駕する痛みを
大袈裟ながら感じたんです。
あまりの痛みで
気を失った…
そして再び目を覚まして…
わかったんです。
今こそ、あれを試すチャンスだ!と
自らを実験台にしようと決めた。
薬で痛みをとるか、
催眠麻酔でとるか…
実は緊急入院が
翌日に決まったその日の夜
どこに持ってくの?
というくらいの本、
10冊以上の本を鞄に入れた。
それらは全て『催眠』の本。
催眠というだけでなく、
『ペインコントロール』について
書かれた本。
そして一晩かけて、
自分なりの痛み対処の戦略を練った。
その方法とは、“ミクロ決死隊“
マーベルのコミックにある
“アントマン”のように、
小さくなって、
自分の血管の中に入り、
骨折部分を探求するというもの。
結果は大成功。
翌日以降、一切薬を飲まずに
過ごすことができた。
それをきっかけに、
僕自身の『催眠』への興味が
深まっていった。
今日20時から
公開を始めます。
10年間探求を深く続けた
催眠というものが
どのように
『他者の痛みを取る』ことに役立つか。
3本の動画にまとめました。
それをあなたに見てもらいたい。
今日20時にfacebookライブと同時に
募集を始めます!
楽しみにしててくださいね!
では!