昨日は
朝からワークショップでした。
僕のではなく、僕のメンターの
スティーブン・ギリガン博士の
ジェネラティブ・トランス4日間
オンライン講座です。
やっぱスティーブは
すごかった!
でも、事務局としては…。
オンラインといっても
朝の8時から午後の2時まで。
長丁場です。
しかもスティーブ先生は、
他の先生と違って、
スライドの操作を
僕がやらねばなりません。
おまけに今回は、
「タカヒト、今回はデモ一緒にやろう。」
スティーブと2人コーチで
デモセッション!!
これは結構、気が張ります…
デモの内容は、
何年も実践してきた内容。
別に大したことないレベル…
でも、
スティーブと一緒って、
なんか違うんですよね。
サンディエゴの
トランスキャンプでも、
アシスタントが
デモに出るのだけど
みんな雰囲気が違っちゃう。
スティーブの存在感に
圧倒されるというか…
そして…
昨日8時に募集を始めた
”催眠的コミュニケーションの極意”
すごい反響です。
マンスリーもしてない。
体調のこともあって、
僕はちゃんと告知できてない。
でも!
メンバーたちが考えた。
どうやったら伝わるか…?
開始数時間で50席を超えそうです。
すごい。
たくさんの人が誤解している
コミュニケーション…
特に伝え方。
シンプル
論理的
結論から…
これらは全て
情報伝達の『効率』を重視したやり方。
心のイメージ=表象や
それに伴う
身体反応=感情を引き出すのは
『効率』じゃないんです。
でも誰もそう考えない。
モノとおんなじに考える。
効率…
科学の時代に
生まれた万能な信念。
どんな場面にも
適用できると考えてしまう。
万能…はない。
効率の前の時代には何があったか?
『冗長』です。
五感を使って、体験的に学ぶ。
その典型はストーリー。
人はストーリーに聴き入り、
ストーリーから学ぶ…
そして
ストーリーを語れる人は
社会的な立場が高かった。
それだけ簡単ではなかった。
あることを効率的話す。
のではなく、
何を
どのように話すか
だけでなく、
さらに
どんなメッセージを
そこに盛り込むか…
を考えて話すから。
ストーリーの作り方と
催眠的メッセージの作り方は同じ。
喚起的なコミュニケーション。
聞き手の内側に種を蒔く伝え方。
そこには
重要なポイントがある。
12月8日の講座では
そんな喚起的なコミュニケーションの
重要なポイントについて学びます。
(メルマガ、LINEでの募集です)
今日も朝から
スティーブのセッション
日本語でやるとどうなるのか、
楽しみです。
では!