名古屋のホテルから。
施術家の言語学のプロモーションで
実践者の声をいただくために、
参加者の治療院にお邪魔して、
率直な感想を収録しています。
今回の移動は全部レンタカー。
カメラ2台、三脚2つ、照明4つ、
というインタビュー撮影に
最低限必要なセットを、
レンタカーのトランクと、
後部座席いっぱいにしながら
運んでいます。
参加者さんの話を聞いて。
ほっこり、達成感を感じます。
施術家の言語学…
そもそも『体を癒す』のが、
施術家さんの本分。
だから手技を磨くのが普通です。
でも、あるとき気づくんです。
『手技では癒せないものがある』
体を痛みによって傷ついた、
患者さんの心です。
こころは手技では癒せない。
言葉だけが、傷ついた心に
『愛』を届けることができる。
それに気づいた施術家さんが、
言語学を学び、
患者さんに気持ちを届ける
関わり方の秘訣を学び始めます。
言語学の参加者の人が
最も変わった、と実感するのが、
『説明の仕方』です。
自分の施術を説明しようとすると、
言いたいことがどんどん溢れて、
あっち行ったり、こっち行ったり、
そして最後にはグダグダになる。
いったい何を伝えたら、
聴き手の納得を得られるのか?
それが分からなかった。
施術家さんにはそんな悩みがありました。
でも、あるやり方を学ぶと…
伝えたい内容が整理され、
ちゃんと伝えられた、という
実感が得られるだけでなく、
聴き手から、望ましい行動を
引き出すことができる。
そんな伝え方があるんです。
その伝え方とは、聴くだけで
聴き手が伝えたい内容に、
興味を持ち、自ら行動を起こす。
そんな話し方です。
これを知ったことで、
伝えることが楽になるだけでなく、
話すことが面白くなる。
望む結果がどんどん手に入る。
伝えられる自分に自信が持てた。
売り込まなくても、
相手から『欲しい』と言われました。
わかりやすい!と褒められました。
そんな結果を手にすることができる。
伝え方を変えるだけで、
手に入る結果は変えることができるんです。
あなたも効果的な伝え方、
手に入れたくはありませんか?
今回、その伝え方を
ワンコインセミナーで
つたえることを決めました。
4月後半のウェビナーで、
『伝え方』を話します。
では!