今月末のワンコインセミナー、
何やろうかなと思案してました。
そしたら、堀くんが、
提案してくれました。
「あれ、いいじゃないですか。
V B Cや『道場』の人に
実演している、
1on1での目標設定とか…」
よく聞かれます。
「神さんがやる方法って
催眠とか、脳幹言語とか、
メタファーとか、
会社で使えるんですか?」
って。
答えはもちろんYESです。
僕自身は、
今は企業内コーチングは
ほとんどありませんが、
僕のコミュニティである
セッション道場や、
最も高度なことを学んでもらう
コーチングプログラムのV B C、
これらのプログラムの参加者には、
ファシリテーターの方や
組織開発をされてるビジネスマン、
組織内で1on1セッションを
行う人がいます。
彼らの困りごとや悩みを聞いて、
1on1セッションの実演などは
普通に行います。
僕が活用するモデルは、
脳幹言語(メタプログラム)
学習構造(4M A T)
インセプション言語(催眠)
動機付けのトリガー(影響力)
をそれぞれの場面、
文脈に応じて内容と配分を
変えることで、
どんな場面でも
効果が上がる関わり方に
作り上げることができます。
人の関係性はどんな時でも
個人の心理
関係性の原理
コミュニケーション(相互交流)
だからです。
これらは全て『技術』です。
技術と僕がいうのは、
才能や雰囲気ではなく、
学習の観点から見て
習得可能かどうか、
そしてそれを
自分だけでなく、
他者が学べるように体系化する
という視点から
『技術』と呼んでます。
その意味において
全てのことは『技術』に
置き換えられると思っています。
その人の在り方も、
突き詰めれば、
思考の仕方、物事の捉え方、
どのような態度で人と関わるか、
という
一つひとつの要素によって
できていて、学習可能です
そしてそれを他者が
習得可能にすることも
できますから、技術とも言えるのです。
1on1をその視点でみると、
全ては技術ですし、
それは、僕が研究している
エリクソンの技法が
とてもしっくりくる。
世界的な企業は、
もはや報酬という
外部からの条件付け
それだけでなく、
その人の内側から溢れ出る
モチベーションこそが
働く原動力である。
そう考えています。
だから企業においても
エリクソニアンは、
ぜひとも導入してもらいたい
スキルの一つなんです。
そこで今月末のワンコインは、
『エリクソン流1on1』
~能力とモチベーションが
開花する対話の技法
として
指標の引き出し、
フィードバック、
承認のプロセスなど
1on1に必要なスキルを
俯瞰する講座を開こうと思います。
ビジネスコーチング、
ファシリテーション、
部下育成や面談などに
興味のある方はぜひ、
参加してもらえればと思います。
今回も申し込み開始後24時間以内に
参加表明してくれた人の中から
抽選でケーススタディを
行いたいと思います。
ぜひ参加してくださいね!
では!