今日は施術家の言語学でした。
参加者のやる気がすごい…
そして休日。
ほんとなら
自分の体を休めて、
明日からの施術に向けて
エネルギーチャージの時間にできた。
でも
自分自身の未来に向けての
価値あるインプットを
選択する人がこれだけいる。
とっても嬉しいことです。
今日、
1人のめちゃ成果が出ている
参加者さんと、ワークをしました。
その人がすごいな、って思うのは、
自分が毎日行った、
言語学のワーク、テンプレについて
どんな結果だったか、
ということを
ラインに投稿しているんです。
これってなかなかできないこと。
自信を持つにふさわしいことですよね。
だって
そしてこれができることって
自分の未来に向けての
コミットメントがあるってこと。
だから僕も気持ちを伝えたんです。
「すごいことですよね!」
すると…
「いや、これをすると
自分のモチベーションが上がるです!」
「うぁ~、そうすれば、
やる気やモチベーションが上がる
自分のスイッチを知ることって
すんごい価値があることじゃ
ありませんか?」
そういうと、
「いやいや、
そんなことないですよ!」
僕はそれを聞いて、
「それ、もったいないよ!!!」
そぅ思ったんです。
というのも、
自己肯定感が上がらない人が
とっても多い時代。
自分よりも立場が下、
つまり
部下や支援を受ける相手への
応答の仕方にも通じるものがある。
あなたと接する相手が皆、
誰もが自己肯定感が上がる。
そんなことができたら
良くないですか?
実際多くの人がそう思っています。
だからビジネスマンは、
部下育成に役に立つと信じて、
『聴く』ことの大切さを語る本を読む。
でも、一生懸命傾聴したのに、
その結果が、
時間だけが過ぎていた。
![](https://takahitoko.com/wp/wp-content/uploads/2022/09/depressed-man-and-Japanese-negative-sound-effect-booBummerAgh-1318590629_3776x2641-1-1024x716.jpeg)
「一生懸命聞いたのに!」
徒労感を持ってしまって
「やりたくない!」
そう思ったり、
「接するのが面倒くさい」
そうやって避けるようになった。
そんな話をよく聞きます。
「もったいない!」
他にも
部下の人、あるいはお客さんが
あなたのことを称賛する。
「○○さん、すごい!
教えてくださって助かりました。
ありがとうございます!」
「いえいえ、
仕事としてやっただけですから。」
受け取ってくれない。
「もったいない!」
称賛する側、される側。
自己肯定感が
上がらないのには
上司や支援者が他者の肯定感を
上げるために大切なことは
聴くだけではないのです。
別の要素が必要になるのです。
そう、
もうお気づきですよね。
「伝える」
しかも、
相手が受け取れるように。
または、
勇気を出して
称賛してくれた人が
「あ、受け取ってもらえた。」
そう思ってもらえるように
応答すること。
受け取ってくれなさそうな人に
受け取ってもらうための『伝え方』
そして勇気を持って称賛を
口にしてくれた人への伝え返し、
いわゆる「褒め返し」の方法。
この具体的なやり方については
また明日…