創造性があるのはごく一部の天才だけ?
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よく言われます。
私は天才じゃないから、
何かを生み出すなんて無理。
あなたならなんと答えますか?
人は誰でも内側に
天才性を持っている!
僕はそう言いたくなります。
でも、
発想をちょっと変えてみて、
天才である必要性を
考えてみることができます。
天才じゃないと
何かを生み出せないのか?
あるいは、
天才とは
生まれ持っての才能だけなのか?
確かに生み出す力=創造性は
世界の中心にありますよね。
『創造力の不思議』を記した
イタリア人の思索家、
アルベルト・オリヴェリオは、
創造力についてこう述べます。
“「新たに生み出すこと」や「創造すること」は、すべての宇宙起源論や創世神話の中心に位置する。また、創造力はすべての宗教の基点であり、普遍的なモチーフである。創造することは神の特権である”
そして我々は神を模して、
創造するにチャレンジしてきた。
だから創造する人は、
一目置かれ、
時には天才と呼ばれるわけです。
オリヴェリオはこうも言います。
“新たな物を生み出し、すでに存在する物を再生し、未知の側面を発見し、独自の方法でそれを比較対照する能力、すなわち「創造力」は、芸術家や科学者、発明家が発揮する能力の中に見出せる。”
芸術家、科学者、発明家…
どれも僕たちからは遠い。
でも一方で、
もっとシンプルに考えることもできる。
そしてジェームス・ヤングの一言は、
僕たちに安心と勇気を与えてくれます。
何かを思いつく、
つまりアイデアを生み出すこと、
それは特別なことではない。
アイデアとは、
既存の要素の新しい組み合わせ
以外の何ものでもない。
と。
では、
なぜ既存の要素の組み合わせが
必要になるのか?
そこには解決する必要のある
なんらかの『問題』があるから。
そうなんです。
創造性を発揮するためには
まず、第一に問題を発見する必要がある。
『発見力』が求められます。
そして次には
問題を解決しうる要素を
探すことになります。
つながり、発見、
組み合わせ…
これらはひらめきが
要求されるように感じます。
まさに天才の領域だと。
でも
ジェームス・ヤングは
これは誰でも通る
5つのプロセスがあると
何かを生み出す創造性は、
- 情報収集〜
- 咀嚼と混乱状態〜
- 問題の忘却〜
- 青天の霹靂〜
- 具現化する
を通って行われる。
逆にいうと、
このプロセスを行えさえすれば
誰だってアイデアを形にできるんです。
アイデアを生み出せないのは、
このプロセスのどこかが
うまくいってない。
特に無意識の領域で、
『私は天才じゃない』という
その人の考えそのものが
無意識のプロセスを阻害するんです。
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